CATEGORY

中国紀行

江蘇省食の旅-25、再び蘇州飯

しばらくすると、全員集合だ。実は昨日の昼食の時に話がいろいろ盛り上がって、同じ オーナーのもう一つの店でも食べようという事になったのだ。その間の事情はいろいろ あるが、日本語ではわからない。 しかし食べ物には国境はない。旨いものは旨い。 味付けの傾向は昨日と殆ど同じだが、料理はできるだけかぶらないよう気をつかっていた。 「出た、アヒルの首だ」 これがそうなんか?、かなり前に映画でみたことがある。重 […]

江蘇省食の旅-24、とぼとぼと昼食会場へ

中国の琵琶は指で弾いていた。日本の琵琶は撥で弾いていると思うから、音が違う。 でかい音で豪快な語りという印象に対して、繊細でか細い。 歌も中国風に甲高い声の節回しだ。 元は同じだろうから、おのおのの暮らしの中で変わっていったのだろう。 それはいいけど、外に出たら暑い。 荷物を取り戻したら自分で運ばないと行けない。どこを見てもタクシーなんかいる気配も無い。 「さっきの耦園の反対側の疏水が見える」、「 […]

江蘇省食の旅-23、耦園で琵琶歌を聞く

ちょうど「疲れたな」と思う頃、売店があって、お茶も飲めるようになっている。 「ここで水買おか?」と売店の方に行ったら、 「琵琶を弾いて歌ってくれるみたいやで」と言う。 「もちろん有料やけどな」 「いくらくらい?」 「1曲20元程度やで」 「なかなかええやん」、「頼みましょうよ」 こんなところで蘇州の歌と琵琶演奏を聴けるのならすばらしい。 「何にしますか?」と言われてもよくわからん。 友人が、「「茉 […]

江蘇省食の旅-22、蘇州、耦園

さて、中に入って見学するか、と思うが、スーツケースが邪魔だ。 と思っていると、早速老師が交渉してくれている。 受付の門番のおばさんの横を指さして、「ここに置いといたらええで」と言う事だ。 えらい楽ちんだ。 この耦園も典型的な蘇州の庭園のようだ。疏水に沿って細長い形をしている。 間口は狭く奥に長いのだが、入り口は長手方向の側面についているので、 入って、すぐ左に展開する形になる。 「○△・・・・・・ […]

江蘇省食の旅-21、自転車タクシーで疾走

えらいおいしい口のまま店を出た。入る時に見た、自転車タクシーのおっちゃんたちが まだいる。と、老師が交渉を始めた。 「次は耦(オウ)園ていう庭園に行くけど、タクシーでは行かれへんのや」 「これで行ったらすぐやで」 タクシーが簡単に入れない小さな路地の先にいいものがあるのだ。これも世界遺産の 一部だ。「1台15元で行ってくれるそうや」、交渉成立だ。 またもや車は小巷の中を疾走する。 細い路地から路地 […]