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中国紀行

北京の春ー03.王府井から紫禁城へ散歩

さてホテルにチェックインも終わったし、晩飯までには大分時間がある。かといってしっかり観光する 程の時間はない。 「近場を散歩しながら紫禁城でも見に行こうか」王府井から歩いて行ける距離だ。 今は北京首都劇場の隣にいる。もし目の前の王府井大飯店に泊まることがあれば、そして、15階より上の 部屋で西向きの部屋が取れたならば、そして夕陽の美しい夕暮れであれば、息をのむような美しい紫禁城の シルエットが部屋 […]

北京の春ー02.柳絮飛ぶ街角

北京到着は友人達と便は違うが殆ど同じ時間だった。ターミナルも同じだから簡単に合流できた。 「とりあえず両替しょうや」何はともあれ軍資金が必要だ。北京の場合いつも3階の出発ロビーJALカウンター の横にある中国銀行に行く事にしている。所謂空港の外貨両替所ではなくて普通の市中銀行の支店だから 交換レートも市中と同じだ。店に入って、「両替したい」と言うと、「あっちの窓口に行け」と言う。 ずずっと左の端ま […]

北京の春ー01.伊丹ー羽田便から

先日友人達と北京に行った時の話をしよう。 と言いながら急に話は飛ぶが、ペンネームを決めたのだ。「泥魚」と書いて、「でい」と読むのだ。 吉川英治の「三国志」という本の中に出て来るのだそうだ。この小説の元になった中国の「三国志演義」 とかには出て来るのかな?後で調べてみよう。 とりあえず泥水の底にへばりついている小さな魚をイメージしてもらいたい。ちびちびにゅるにゅるっと したやつだ。かっこよく水中を泳 […]

北京で誂えたカシミアのブレザー

今は、桃太郎ジーンズを愛用している。本藍の深い色合いがなかなか味がある。 しかし、着たおして、洗い倒して、年月をかけてほんまもんの味を出していかないと いけない。つまり色落ちしないとだめなのだ。 いまのとろとろした生活では何十年かかることやら。 おっと、その間にいなくなってしまうかもしれない。 それはさておき、ジーンズで外出する機会が増えたが、最近は寒い。 上には何を着よう。 なんでも揃っているわ […]

白檀のミニ鳥籠

前に江南の旅の話をしたときに、最後の上海でミニ鳥籠を買った話をしかけて 途中でやめてしまったのは、単にブログのネタ数をキープしただけの事だった。 それでやっと本日登場するのだ。 といっても何の事はない。ただの細工物だ。 私は最初これをてっきり虫籠だと思った。 中国では昔から貴人やお金持ちは蟋蟀などを小さな容れ物に入れて飼うのがお洒落 だったのだそうだ。 北京の骨董屋や上海の骨董屋でそういう蟋蟀の入 […]