梅田、「ピッコロ2」のコーヒ
梅地下で地下鉄御堂筋線の後ろからおりて外に出ると、地下鉄谷町線に行く一本手前の道を 右に曲がると、阪急8番街に行く手前、書店の手前、道の左側に小さな入り口がある。 小さな店だ。カウンターに腰掛けた人の後ろを、「ごめんやっしゃ」そろそろと空いた席 までたどりついて、コートを壁にかけて、荷物は膝にのせて、コンパクトに身を縮めて 坐るのだ。 「灰皿もらえませんか」コーヒのおいしい店で禁煙なんてアホな事は […]
梅地下で地下鉄御堂筋線の後ろからおりて外に出ると、地下鉄谷町線に行く一本手前の道を 右に曲がると、阪急8番街に行く手前、書店の手前、道の左側に小さな入り口がある。 小さな店だ。カウンターに腰掛けた人の後ろを、「ごめんやっしゃ」そろそろと空いた席 までたどりついて、コートを壁にかけて、荷物は膝にのせて、コンパクトに身を縮めて 坐るのだ。 「灰皿もらえませんか」コーヒのおいしい店で禁煙なんてアホな事は […]
さて、楽しく食って、飲んで、喋っていても終わりはくるのだ。 外に出て良い気持ちでふらふらと歩いていく。 行く先はいつも決まっている。 「湖月」という喫茶店だ。 この集まりで一番最初の頃、やはり終わってから、[お茶でも飲もうよ」という事になって 幾つかこぎれいな喫茶店を廻ったら、どこでも、「すみません、予約で一杯なんですよ」と丁重に断られた。 よっぽど妖しいやつらだったのだろうか? 団体がいやだった […]
やっとこの日が来た。 「京都に夕方5時すぎまでいて」、「ご飯を食べて帰っても問題がなくて」というタイミング が揃うのを待っていたのだ。 「そんな難しい事を考えんと、まっすぐそこを目指していったらええやんか」というだけの 話だが、「ここはわざわざ行くんとちごて、なんかのついでにいくもんや」と変なこだわりを 自分で作ってそれにしばられていたのだ。 「さて、まだ30分ほどある」、「先行って待つのはいやや […]