神戸元町、極上の水餃子、「上海餃子」
今日は久しぶりに元町に来たから前から気になっていた、「餃子大学」というところに 行って見よう。「確かヤマハの前を左に曲がったらよかったはずやけど」、 「ここやここや」と曲がった瞬間嫌な予感がした。「もしかしたら昼は2時まで?」 2時ぎりぎりを目指したわけではないが、時計をみたら2時5分だった。 「もう終わりましたか?」、「すみません」やっぱりだめやった。しかし、餃子食いたい 気分はおさまらない。ぐ […]
今日は久しぶりに元町に来たから前から気になっていた、「餃子大学」というところに 行って見よう。「確かヤマハの前を左に曲がったらよかったはずやけど」、 「ここやここや」と曲がった瞬間嫌な予感がした。「もしかしたら昼は2時まで?」 2時ぎりぎりを目指したわけではないが、時計をみたら2時5分だった。 「もう終わりましたか?」、「すみません」やっぱりだめやった。しかし、餃子食いたい 気分はおさまらない。ぐ […]
もう7時やし開いてるやろ」と思って行ったらまだ閉まってた。 しかし、ドアの隙間からおっちゃんが麺を打つ準備をしてるのが見えた。 「もうじきやで」と強引に中に入って、「ここで待ってもええやろ」と勝手に 居座った。 ここも前回紹介したのと同じ、イスラム教の人がやっている清真ラーメンみたいだ。 おっちゃんも店員の女の子もまるっきりイスラムの恰好してるし、メニューも そんな感じだし、清真なんちゃらと貼り紙 […]
エンディングロールが終わって場内がざわつき始めても中々動く気がおきない。 声を無くした少女のちょっとかすれた静かな歌声がまだ耳に残っている。 何と言う美しい映画だったんだろう。 此の映画の主役はここに流れる風景だと思った。 深い静かな森の中に農村の静かな暮らしがある。 罠にかけた狐や兎を食べる。豚を飼う、時につぶして食べる。 鶏を買う。 葡萄を育て葡萄酒を作る。 麦を育て、パンを作る。実に美味しそ […]
「一番辛いのってどれくらい?」と聞くと、店主はちょっといぶかしげな眼をした後、 「上限はありません。できるだけの事はやらしてもらいます」と言って、密かに なみなみならぬ自信を自らに確認しているようであった。 それから、ちょっと値踏みするように私を見て、「初めてやったら、10カラ位に しときはったらどうですか?」と言った。 何の自信も根拠もない私は、「じゃあ、10カラでお願いします」とへこんでしまっ […]
ホテルで朝飯を食うだけではおもしろくない。 「ちょっと出たとこに、おもろい蛋餅(クレープみたいなの)屋があったで」、 前にここに泊まった事がある友人が言うので一緒に出て見た。 信号まで行って、右に曲がると、遠くに人だかりが見える。 近寄ると店が2軒あるので間違ってはいけない。 我々も間違えそうになった。通りに面した方だ。 通る人が時々立ち止まって、並んで買っていく。そんな店だ。 並ぶほどではない。 […]