台湾、昔の日本の足跡にも出会う旅-11、日月潭もいっかい
さて、ご飯を食べたら、このあたりを少し散歩して、も1回日月潭の今度は スケッチによさそうなところに行って終わりにしよう。 そんな風に運転手に言うと、まかしとけと胸をたたいた。 わかってるかどうかわからへんけどまあええか。 しかし今度はええ画を描きたいもんや。 この民族村はサオ族(邵族)という名前の部族の村なのだそうだ。村落を抜けて 湖の方に行くと桟橋があって公園がある。 えらい仰山観光客が来てはる […]
さて、ご飯を食べたら、このあたりを少し散歩して、も1回日月潭の今度は スケッチによさそうなところに行って終わりにしよう。 そんな風に運転手に言うと、まかしとけと胸をたたいた。 わかってるかどうかわからへんけどまあええか。 しかし今度はええ画を描きたいもんや。 この民族村はサオ族(邵族)という名前の部族の村なのだそうだ。村落を抜けて 湖の方に行くと桟橋があって公園がある。 えらい仰山観光客が来てはる […]
さて今度は山を下って、台湾の絶景と誉れの高い日月潭と言うところに向かう のだ。なんでこんな名前がついたかと言うと、北側の形が太陽に似てて、南側 の形が月に似てるからやそやけど地図を見る限りかなり無理があるように思う。 しかしそれはそういう事なんやからそうしておこう。夕陽が落ちるところが 美しいというけど、今は真昼間、天気もからりと晴れてるから幽玄な風景は望 めないけど大きい湖やからどっか感動できる […]
大体本日の観光コースは終わったんかなって思てたらもう1箇所行くところが あると言う。又あの泥濘の山道を上下左右にゆすられながらちびちび降りて、 そこから西に戻るのではなくて更に東に行くのだ。 森の奥に廃墟となってしまった遺跡があると言う。それがベンメリアだ。 結果的に言うと素晴らしいところだった。もしかしたら今回の旅行で一番やった かもしれん。 車を降りると農道のような地道がずーとまっすぐ奥に伸び […]
前回アンコールワットに来た時には東洋のモナリザに会えなかった。何でかと 言うと、そういうもんがあると言うことすら知らなかったのだ。 東洋のモナリザと言うのはアンドレ・マルローという高名なフランス人がつけた と言う。元有名な作家にして元文化相。そういう偉い人があろうことか、この 仏像をバンテアイ・スレイ寺院の壁から切り取って盗み、国外に持ち出そうと したところを捕まったのだ。そういう曰くつきの仏像が […]
おっとガイドさん。ちょっと車停めてくれへんか。 小雨模様のそらがやや晴れてきて見通しがいい。遺跡をすぎると何もない荒涼 としたあたりを車は疾駆していたが椰子の林に囲まれた畑や田圃が見え始めた。 やがて湿地帯にやってきた。 水田があるようなないような。 人が住んでるようないないような。 そういうあたりだ。何かアジアの原風景に出会えるような予感がする。 それで車を停めてって叫んだのだ。 目の前には素晴 […]