久しぶりに、又性懲りも無く行列にならんでしまった。約2時間待ち。「玉製屋」

並んでも買いたいおはぎの店。 久しぶりに「玉製屋」のおはぎが食いたくなった。 しかし、これはとてもハードルが高い。 なんせ1時間、2時間並ばんと買えないのだ。あまりにも難関、爺さんにはコタえる。 それでも行きたくなるほど美味いのが悩ましいのだ。 特に、きな粉のやつが絶品だ。 本日中に絶対に食べて下さい。食べれん分は買わんようにと念を押される。 それくらい繊細なのだ。とても上品な甘さ。しっとりとした […]

大阪のチャイナタウン?島内? 知らんけど。謎の店、知らんど。「島内小館」。

前からとても気になってたけど、チャンスがなかった。 あるいは行っても臨時休業だったお店。 「島内小館」。 この界隈はまえから、どっちを向いても中国の人ばっかりというかなりワイルドな地帯である。 最近はインバウンドの中国系の方も増えてますます拍車がかかってる。 やっとこれた。 ディープな場所にディープなお店? と思いきや、とてもきれいなオシャレなお店。中国の裏町の街角食堂というよりは、上海の小洒落た […]

山辺の道を歩く−04、金屋の石仏をすぎて。

海柘榴市観音を拝見したあとは山辺の道に戻る。 標識通りに先に進む。 期待してた山里歩きというよりは、住宅街を右に左に抜けていく感じだ。 あいかわらず、道標は溢れるほど設置されてるんで、ほぼ間違えることはなさそう。 住宅街というても、路地裏の田舎道という感じで、とても好きな感じではある。 しかも、真っ直ぐな道はほとんどない。 それがまた良い。 野山もあり。 あじあん 蝶々も飛んでいる。 あじあん も […]

山辺の道を歩く−03、海柘榴市観音へ。

さて、橋を渡ると。 橋をわたる。 小さな川だ。 早速、仏教伝来の地の標識がある。 日本が仏教の国になった、そもそもの地であるか。 百済からの使者がこの地を通ったということですかな。 つまり、難波津から船できたら、最後はここに着くということらしい。 前回紹介した万葉歌。 紫は灰さすものぞ 海柘榴市の、八十の街に逢へる子や誰れ たらちねの 母が呼ぶ名を 申さめど 道行き人 誰と知りてか にあるように、 […]

山辺の道を歩く−02、海柘榴市あたり。

では、山辺の道歩き出発。 駅前で呼吸を整える。 焦ってはあきません。 地図を確認したり、カメラを確認したり。 ちょい何か口にいれて、元気を出して。 実はわしは、手術で胃が1/3になってしまってる。ちょくちょく食わんと元気がでないのだ。 では、行きましょう。 駅前は、きれいな街中広場。   あじあん 地図通り、さっそく北に向かう。 なるほど標識が整備されてる。 歩道にちゃんと埋め込まれてと […]