雲南省、棚田、少数民族、奇観絶景の旅-30、お茶市場のお店で普洱茶を買う
さて、お茶畑にはお茶は売ってない。当たり前やけどお茶というのは木から葉を 摘んですぐ売るという果物みたいな商売ではないのだ。買いたいと思ったら街の 中に行かんとあかんということで、この街のお茶市場みたいなとこを無理やり探して もらって行くことにした。 ここかな? ここはお茶というよりは農産物の朝市みたいだ。それはそれでもええんやけど、 あんまりやたら寄り道するわけにもいかん。 ということでお茶屋さ […]
さて、お茶畑にはお茶は売ってない。当たり前やけどお茶というのは木から葉を 摘んですぐ売るという果物みたいな商売ではないのだ。買いたいと思ったら街の 中に行かんとあかんということで、この街のお茶市場みたいなとこを無理やり探して もらって行くことにした。 ここかな? ここはお茶というよりは農産物の朝市みたいだ。それはそれでもええんやけど、 あんまりやたら寄り道するわけにもいかん。 ということでお茶屋さ […]
九度山暮らしの寒い寒いある日朝起きたら雪が積もっていた。雪がチラチラと 舞う日は今までにもあったけど積もっているのは初めてやった。 なんか嬉しい。子供の頃から雪が降ったら嬉しいという気分は変わらへんのだ。 さすが、九度山暮らしを始めたら冬は雪も積もるんやと半ば自慢げにFBに投稿 したりしてたら、この日は近畿一円が大雪で、京都なんかもえらい積もったらしい。 こんな事やったら、雪の京都のええ感じの風情 […]
表通りにはお店しかないけど、裏通りには生活と哀愁がある。 どの家も歴史がありそうやし、規模も小さくない。そやけど殆どが崩壊寸前の ようにも見える。日干し煉瓦で作ったような壁と瓦屋根と板壁がそろそろ朽ち 始めてるかのように見える。ふと左をみると家の壁に寄り添って手をポケットに 入れうつろな顔をしたおじさんがいる。何か悩みがあるのか? もしかしたら 昼飯にラーメンを食うかチャーハンを食うか決めかねてい […]
九度山暮らしは結構寒い。隠れ家を作る時にどうしょうか考えた。歳をとると 暖房が必要だ。因みに最近は、厚着をすれば暖房は必要ないという考えではあった んやけどあんまり寒いとそうもいかんかもしれん。でどういう暖房にしようかと ずいぶん考えた。やっぱり田舎暮らしやから薪ストーブにしたいという結論に なった。それで色々探して見た。カッコいいのはいくらでもある。値段もピンからキリまで 色々だ。しかし、問題は […]