九度山暮らしのある日、個展をやった−10。3日目。この日は友人、知人が多かった。

この日は友人、知人が多かった。 昼飯を慌ただしく食い終わって、しばらくしたら、少しずつ来客が現れ始めた。 ある時、突然、風のように入って来た人が、サクッと見て風のように去って行く。 こういうパターンが多いけど、 ある人は、突然振り返って、「どこが悪いか教えたろか?」と言う。 「お、お願いします」と言うと、「これはなあ、墨が濃すぎるわ」、 「な、なるほど」 「これはなあ、もうちょっと濃いほうがええで […]

九度山暮らしのある日、個展をやった−09。3日目が始まる。昼飯は「浪速古市庵」の大阪寿司。

昼飯は「浪速古市庵」の大阪寿司。 さて、個展3日目が始まった。 昨日までは、緊張の日々やったけど、2日やると少し気持ちが落ち着いた。 心に少し余裕ができたんやろか。朝始まる時に珈琲でも飲みたい気になった。 でもそういう準備はしてない。どうしょうかな? 近くにコンビニがあったはずや、テイクアウトしたらええやんか。 なるほどお金を払ってカップをもらう、機械のとこに行って充填する。 えらい簡単やのにとて […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−16。羊の群れ。

羊の群れ。 車は高原地帯を走ってる。山ばっかりで人の気配がないとこが多い。 そんな中で時々人とすれちがう。山には山の暮らしがあるのか、牛を引く人もいてる 豚の群れを追う人もいてる。乳首を一杯つけた母豚のお腹の下をこぶたが追いかけ 追いかけついていくのがとても可愛い。 羊の群れを追う人もいた。道を塞いで平然と何十頭もの羊が歩いていく。向こうから したら車の方が邪魔者なのだ。 そうこうするうちに広場の […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−15。峠を越えて。

峠を越えて。 さて里山、山の村のあたりを過ぎたら少しずつ道は上りになる。延々と登っていく。 大きな山を越して次の丘に登り、また峠を少し下って、大きく登る。 そういう繰り返しだ。進行方向に向かって右手の方は遠方にずっと高山が見えている。 それが途切れることがない。あいにくの曇り空に加えて朝霧が出て、その山が見えたり 隠れたりする。 それが又とても良い感じなのだ。 手前に畑があって小さな家がある。見え […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−14。シャングリラに向かって出発。

シャングリラに向かって出発。 さて、いよいよシャングリラに向かって出発だ。 麗江の街を早朝に出発、片道ほぼ100kmくらいの行程と思われる。前日にタクシーを 予約しておいた。女性ドライバーやから安心だ。 朝迎えにきたら男やった。えっなんで? と思ったら、山越えのきつい峠道が続くし、 とても遠いんで旦那さんが来たのだそうだ。 それはそれで良い。何の問題もない。けど、それだけ強烈なんかとちと心配にはな […]