九度山暮らし、手術後1年目へ、或いはコロナ怖生活−51、町石道を歩く−5、笠木峠へ。

町石道を歩く−5、笠木峠へ。 さて、動き出す。すぐに天野大社に行く分かれ道にでる。 ここから降りていったら、丹生都比売神社に着く。 わしは高野山に向かうんでそのまま進む。 谷筋が左に変わる。 同じ間隔で町石が現れるのはちょうど良い。歩く目安になる。 少し行くと、ちっちゃな鳥居があった。 白蛇の岩って書いてある。 ということは後ろにある岩が御神体ということか。とりあえず道中の無事を祈って 拝んで行こ […]

九度山暮らし、手術後1年目へ、或いはコロナ怖生活−50、町石道を歩く−4、古峠へ、二つ鳥居へ。

町石道を歩く−4、古峠へ、二つ鳥居へ。 六本杉までは歩きにくいところもいくらかはあったけどずっと下で結構楽であった。 ここから先も上りは殆どない。 しかもとても歩きやすい。 走ってもええくらいの気分やけど、年寄りが無理したら何が起こるかわからへん。 谷筋を右手に見ながら、伸び伸びと歩く。しんどくないんでとても歩きやすい。 木々の間を木漏れ日が美しい。ポカポカと楽しく歩く。 歩くだけでとても気持ちが […]

和歌山、紀ノ川市、打田、またまた「豊八」さんへ。

和歌山、紀ノ川市、打田、またまた「豊八」さんへ。 九度山に暮らしていると外食の機会は少ない。たまに大阪に出た時くらいかもしれん。 それでも、ときどき和歌山内で遠出することもある。そういうときにうまいモン、珍しいモンを 食う機会があるととても嬉しい。時にはそれを楽しみに出かけたりすることもある。 しかし、所詮、田舎は田舎、いつでもどこでもそういうとこがあるとは限らない。 せっかく、でかけたのに行くと […]

九度山暮らし、手術後1年目へ、或いはコロナ怖生活−49、とうとう1年検診、その前に。

とうとう1年検診、その前に。 とうとう胃癌の手術を受けてから1年が経った。半年検診の時に、この1年検診の予約を 済ませていた。その日がやってくる。その前に、その診察の為には事前の検査が必要だ。 中心は胃の内視鏡検査、つまり、胃カメラで胃の中身をみて癌が再発してないかどうか 見ておく。他には、腹部のCT検査で外側がどうかと見る、エコー検査でも何かを確認する、 血液検査も検便検査もある。そんだけきちん […]

最近読んだ本、「罪の轍」、「背高泡立草」

奥田英朗、「罪の轍」。 読み始めて、どっかで聞いた話やな思い始めた。そのうち、これって「吉展ちゃん誘拐殺人事件」の ことやないかと分かった。 そうして読むとまた内容が濃くなっていく。事実をベースにした小説ということであっても ただのニュース解説よりはとても深い印象を受ける。 東京オリンピック開催前の頃のことだ。 北海道礼文島に貧しい若者が暮らしていた。猖獗を極めたニシン漁の景気はあっと言う間に 去 […]