中国、南潯遊(杭州日記の続き)-02 嘉業蔵書楼あたり
暑いからゆるゆると歩いている。 木立の中に品の良い建物があった。ええ感じやんか。古鎮というより洋風やね。 こんなとこにアトリエなんか持ってたらええやろねえ。妄想やけど。 本当はここの持ち主のお嬢さんが開く舞踏会用に建てられてやつだとどっかに 書いてたような気がするけど定かではない。 そっから続く並木道もいい。絵になる景色だ。 こんなとこでお茶を飲んでたら時間を忘れるやろなあ。 おあつらえ向きにカフ […]
暑いからゆるゆると歩いている。 木立の中に品の良い建物があった。ええ感じやんか。古鎮というより洋風やね。 こんなとこにアトリエなんか持ってたらええやろねえ。妄想やけど。 本当はここの持ち主のお嬢さんが開く舞踏会用に建てられてやつだとどっかに 書いてたような気がするけど定かではない。 そっから続く並木道もいい。絵になる景色だ。 こんなとこでお茶を飲んでたら時間を忘れるやろなあ。 おあつらえ向きにカフ […]
昨年春過ぎに杭州で3ヶ月留学生活をしてからもう半年以上経ってしまった。 今では随分前のことのように思うけど、あの楽しい日々は忘れられない。その 帰りに天津や西安に旅をしたこともブログで読んでいただいた。実は更にその 後、上海を通って南潯まで行っていたんやけど、そこまで書かないで一旦休憩 していた。その時の話を思い出し、思い出ししながら少しだけ書いてみたいと 思う。 杭州を切り上げて一旦上海まで戻っ […]
出発の朝。最後の荷物をまとめる。大分前にかなりの荷物を郵便で送ったはずだ が、またまたスーツケースがぱんぱんになっている。いらないものをもう少し処 分しよう。ごみも結構多いなあ。ごみではないが不要になったものもある。洗濯 ロープや洗剤、ハンガーなど洗濯セット、お椀のたぐい。その他掃除セット色々。 どれも思い出深いものばかりだ。でもしょうがない誰かに上げたいが今更こんな もの必要な人もいないだろう。 […]
さて、帰りのバスは16:20だから、飯を食ってもまだまだ時間がある。もういちど気に入った所を スケッチしながら回るとしよう。ゆっくりする気で居座ればなかなか味のある風景が多い。 なんか心がやすらぐようだ。 そしてやっぱり、鐘池はスケッチしていこう。 ここでも座り込んだら人だかりがした。なんか画家にでもなった気分やね。いい気持ちだ。 ビールも回ってきた。 しかし、ええかげん飽きてきたからもう帰ろう。 […]
さて鐘池を過ぎると村の中心らしき大講堂がある。観光客でかなりの賑わいだ。 「老人票」の声に追われるように先を急ぐ。 孔明さん。こんにちは。 このそばに諸葛孔明直系の子孫が暮らしている。 まさにその人がいて書を書いて売っていた。軸やら額やら扇やら、皆さんいろいろ眺めて買ってられる。 そこを出ると道はまた上へ上へと上っていく。 一番上に道教のお寺のようなところがあった。 そこまで行くと、村の全貌とまで […]