久しぶりの四文字遊び。偶獲至宝(ぐうかくしほう)。
偶獲至宝(ぐうかくしほう)。 ある時、物置を片付けていた。 他人のことは言えんけど、こういうのは全くの負の遺産ではないか。 いろいろ残しておいてくれるのはええけど。 亡くなったあと、物置に残っているのはほとんどがガラクタ。 今のうちに整理して、捨てるものはすてておかへんと、また次の世代に迷惑をかけることになる。 わしは軽トラを持ってへんから、コンパクトカーの後ろを一杯広げて、要らんもんをギチギチに […]
偶獲至宝(ぐうかくしほう)。 ある時、物置を片付けていた。 他人のことは言えんけど、こういうのは全くの負の遺産ではないか。 いろいろ残しておいてくれるのはええけど。 亡くなったあと、物置に残っているのはほとんどがガラクタ。 今のうちに整理して、捨てるものはすてておかへんと、また次の世代に迷惑をかけることになる。 わしは軽トラを持ってへんから、コンパクトカーの後ろを一杯広げて、要らんもんをギチギチに […]
足音跫然(そくおんきょうぜん)。 その時は、まだ魔物の足音がひそひそと近づいているとは露知らず、ご機嫌で中国旅行の計画を立てていた。 出発までにまだまだ時間がある。楽しい計画、ゆっくり調べて。 ある日、郵便が来た。役場の定期健康診断の結果のやつだ。いつもとちょっと違う。 胃の検査で少しおかしいところがあるんで精密検査をするようにと書いてある。 ビクッ、体は絶好調、なんでもパクパク食べるし、酒も飲む […]
この日はご近所ランチ。 九度山から隣の橋本市に出かける。 商工会館の中にとてもお得な食堂があるらしい。 あじあん 「酒と飯MITU食堂」。 ランチタイムは満員だ。 どんどんお客が入ってくる。 あじあん それもそのはず、メニューがとてもお得。 種類豊富。いっぱいある。 しかも、リーズナブルな価格ばかりだ。 わしは、やっぱり、うわさのレディスランチを食ってみる。 900円。 あじあん 待つ事しばし。 […]
この日は用があって梅田にいた。 そろそろ帰ろう。 その前に阪神デパートで買い物がある。デパートの中ってどんどん変わっていく。 田舎もんの爺さんにはどこに何があるやらわけわからん。 地図をたよりに買い物をすませる。 さて、帰ろう。そういえば、ここって、「イカ焼き」が名物やったなあ。 あれどうなってんやろ。ちょっと気になったらもっと気になる。 たしか、百貨店の中にあったのはずっと前の話で、いまは、どこ […]
「コンパートメント No.6」 ロサ・リクソム 著 あじあん 乾いた凍てつく三月の夜、モスクワはうずくまっていた。 この本、素晴らしい。 ソ連崩壊直前、モスクワからウランバートルへ向かうシベリア鉄道。 おんぼろ列車、果たして目的地まで辿り着くのか。 「コンパートメント No.6」にのりあわせた。女学生と労働者。 フィンランド人留学生寡黙な少女と建設現場に向かうロシア人の饒舌な男。 何 […]