逸翁美術館、「蕪村・呉春展」後期

先週の大阪でもかなりの雪が降った翌日、池田の逸翁美術館に行って、 「蕪村・呉春展」の後期展示を見に行った。 前回、これほどの量と質の蕪村・呉春をみたのは初めてだったので、 後期も見逃してはならないと思ったからだ。 句境、詩境を洒脱な画と詞書で描いている。 こういう境地は理想に近いものがあって、またまた触発されて、 下手な画に挑戦することになる。 「桐花桶無弦の琴の撫こころ 蕪村 師翁物故の後余ひさ […]

感動、パラリンピックの千手観音

先日、テレビ番組、「女たちの中国」を部分的に見ていました。 女性の側から見た現代中国の結婚観とか食に対する話とか、 興味深い話が多かったのですが、障害者に関する話に衝撃を受けました。 一つは、水泳選手の練習風景、もう一つは千手観音です。 千手観音の美しい演技は、今迄何度か紹介番組を見たことがあり、 うっすらと記憶の隅に残っていました。 しかし、改めて一糸乱れぬ動きの美しさとそれが醸しだす幻想的な映 […]

日本酒、「千の風」

昨年末、正月用に新潟から日本酒を6本セットで取り寄せた。 いつもの酒だと思って順番に飲んでいる。 と、よく見ると、「千の風」って書いてある。 初めて聞く名前だった。解説文が入っていて、詩がついていた。 「私のお墓の前で 泣かないで下さい そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています。 ・・・・・・」 若くして癌で死んだ女性を偲んで作られた詩 […]

映画、「眠れる美女」

映画「眠れる美女」を見ました。 川端康成の有名な小説をドイツで映画化したものだそうです。 原作はしっかり覚えているわけではないけど、ほぼ原作に近いとおもいます。 アブノーマルなエロスの世界です。 しかし、これは残酷な物語です。 相手が眠ったまま、何をしてもいい。 貴方が誰か、何をしたのか一切知らないし覚えてもいない。 それなら男は自らの老いと死を見つめるしかないではないですか。 性とかエロスとか、 […]

ア・キャトルのケーキ

私は甘いものは食べない。はずでした。 だから甘いものの話題はあまり好まなかった。 でも最近は年のせいで時々甘いものを食べています。 家族は甘いものが好きで、時々、出張に行った時など、丁度いい具合に 有名な店の近くを移動するチャンスがありそうなら買ってくるよう頼まれます。 例えば東京に行ったら伊勢丹に行ってジャン・ポール・エヴァンのケーキ買ってきて といったぐあいです。 先日は、ちょうど梅田に買い物 […]