今年の「黒牛」

先日用があって久しぶりに和歌山の田舎に帰った。 和歌山の海南と言う所だ。 それで、近くにある名手酒造に寄って、「黒牛」という酒を買った。 今年の新酒だ。 家の近所という事もあり、昔からこの酒は気に入って飲んでいる。 ここの大吟醸である「一掴み」もすばらしく旨いが、 純米酒を普通に飲むのが日常の酒にはちょうど好い。 それ程甘くなく、香りも味わいもなかなかよい。 今回は、これを買ってお気に入りのスナッ […]

グレン・グールド、ゴールドベルク変奏曲

時には本物の音楽を聴こう。 今日は、グレン・グールドのバッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)だ。 1981年の録音の方がいいとか色々言われているが聞き比べていないので分からない。 天才と言われたり、異端と言われたり話題が多い人だったが、 すばらしい本物のピアニストだと思う。 この曲を聴いていると、不思議な事に 私は、確かにクラシックの音楽を聴いているはずなのに、 ジャズの極上の即興 […]

美々卯のうどんすきを食べた

久しぶりに「美々卯」に行った。 本店だけど、玄関まわりに雰囲気を残しながらもすっかり改装されている。 数年前も同じだったかな。 ずーと以前に何度か行った時には、まだ古い建物が残っていて、 つぎはぎだけど随分風情があった。 中国だったらこういうのは改装が許されなくて、古くて使いにくくて 客の便利が悪くても保存する方に今は動いているようだ。 それはそれでいいと思う。 「美々卯」の堺店も古くからあって何 […]

最近夢中で読んだ本、星野博美、有馬頼底

星野博美、「謝々チャイニーズ」 前にこの作者の「「転がる香港に苔は生えない」を読んで、このブログに書いたことがある。 同じ作者のデビュー作だそうだ。 これも面白い。 改革開放直後、旅行者は入れる事は入れるが、大変混乱していた時期だと思う。 こういう時代に単身で、案内もなく旅にいくという根性がすばらしい。 その迫力があふれ出している。 行った先々での、土地の普通の人達との心の触れあい、 忘れられない […]

amazon通販の本

amazon通販を愛用している。 別にamazonの宣伝をするわけではないが今の本の買い方、読み方がこういう風になっているからだ。 私の本の買い方は2パターンある。 一つは、何か新しい本に出会いたい、又は、新しい作者に出会いたい、 そういった気持ちで本を探す場合。 この時は間違いなく本屋に出かける。 目で見て、帯や見開きから何となく雰囲気をつかんで買う気になるという プロセスが必要だ。 古本屋には […]