ラオス、ルアンパバーン遊-05、朝まだき、托鉢の列

ルアンパバーンの朝まだき、5時半頃だ。ホテルの玄関の扉をそーっと押して 表に出て行く。空は晴れているわけではなくて明るさは曖昧だ。 托鉢の行列が通る教えられた通りまで歩く。夕べ行った夜市のあたりやからえ らい近いんですぐ着いたつもりやけど人の気配が殆ど無い。 「間違うたんかなあ?」とあたりをうろうろしてたら、托鉢セットを持ったお ばちゃんがやってきて、「これ買わんか?」と言う。「ごめんいらんわ」と […]

大阪、布施駅前、日進食堂

松伯美術館に行くのに近鉄奈良線に乗ったついで、帰りは布施で降りて見る事 にした。と言うよりかはもしかしたらこっちをメインに考えていたような気も しないではない。 近鉄線はあまり乗らないから勝手がよくわからない。帰りに学園前の駅、ホー ムに出たらすぐに電車が来た。○○急行みたいな事を言ってるのでとりあえず ぱっと乗った。しかし布施に停まるのかどうか早いのかどうかさっぱりわから ん。途中で不安になった […]

時々奈良遊、学園前、松伯美術館

ゆるーい、だらっとした坂のちょうど真ん中くらいにバス停がある。橋を渡っ てたらバスに追い越された。「ありゃあ、行ってもた」、次のバスまでしばら く待たないといけない。バス停に着いたら、わしより少々年上のようすのご老 人が先にバスを待ってはった。特に話も挨拶もしないでバスを待っていたら、 突然坂を下りきったあたりの物陰からピピピ・・と笛の音を鳴らしながら警官 が出てきて坂を下る車の前に立ちはだかった […]

ラオス、ルアンパバーン遊-04、ホテルにて、隣の住人は妖しいトルコ人

ほろ酔い加減、良い気分でホテルに帰った。部屋は2階だ。部屋の前が通路に なっていてそれがベランダ風に使えるように石のテーブルが各部屋分置いてあ る。隣の部屋の前まで来ると、その部屋の住人が短パンに毛むくじゃらの上半 身裸のすがたで何やらパソコンをいじっていた。 歳かっこうはわしと似た様なもんであろう。 こっちはご機嫌やから気軽に声をかける。 「こんばんは」 それで、おきまりのどっから来たんやとか何 […]

ラオス、ルアンパバーン遊-03、ビアラオを飲んで寝る

夜店の中へ中へと入っていくとどんどん明るくなって、店の様子が良く分かる。 お土産雑貨が多いが、さすが織物の国、赤い色の織物で出来た小物や鞄や敷物、 スカーフに肩掛け、これでもかと赤色がやたら押し寄せて来るかのようだ。 勿論赤だけやのうてカラフルな色をいろいろ織り込んでるんやけど、赤がやたら 迫力があるんでそう思ってしまう。 店番をしているのは女性が多い。小さな女の子を連れて店番している人もいるし、 […]