先日、ちょっと用があって、京都に行った時に、カレーうどんを食べました。
だんだんと暑い季節になってきたので、急に食べたくなったのです。
海外に出かけていってアジアご飯を食べていると、日本では、うどんが食べたくなって、よく食べてます。
しかし、カレーうどんはカロリーが高そうなので普段は敬遠しているのですが、暑い時にフーフーいいながらカレーうどんを食べるのは、想像しただけでもおいしそうです。
といっても、普通のカレーライスなど、カレー料理は日本では殆ど食べません。やっぱり、インドで経験した、あの強烈なカレー料理の記憶が鮮烈なので、日本のカレーは食べる気がしないのです。
それでも、時には、日本でもカレー料理を食べに行きます。確かに、辛さとかスパイシーさは本格的なものがあるのですが、どこか足りないような気がします。
あの鮮烈さがちょっと感じられないものがおおいような気がします。
私の頭の中では、カレーうどんは別の食べ物と位置づけられています。
「うどんを食いたい」という選択肢の中からでてくる食べ物の一つです。
カロリーに気をつけながらも、食べたら元気になれると思ってます。
京都でカレーうどんって?合うの合わないの?とか思いながら注文しました。
中国人らしき?、おかみさんらしき?人がでてきて、(普通のうどん屋さんですよ)
「うどんで?、そばで?、中華麺で?」と聞いてきます。
「ほー?、ここにも国際色が!」と感心した次第です。
どうやらカレーラーメンみたいなのが人気メニューみたいです。
一緒に頼んだ、きゅうりの漬物がまた、とても美味しかったです。
カレーに好く合いました。
毎週水曜は食いもんの話です。