デジカメは復旧
休憩が終わって、動き出したら、すぐにデジカメがおかしくなった。
どのボタンを押しても動かない。打つ手は殆無いんで、バッテリーの取り出しくらい。
一応動いたけど、なんだか不安。
帰ってたら修理ですわ。
お地蔵さん。
いきなりお地蔵さんがならんでお見送り。

がんばります。
しかし、ここから登りがこのコース最大の難所かも知れん。
なんせ、延々と登りが続く。
しかも、飯食ったばっかりで体が重い。
スピードが随分遅い。
自転車のギアをロー側に入れ直したようなもんだ。
ゆっくり、ゆっくり歩いたら、へたらんで前に進める。
町石を見てもあんまり数字を数える余裕がない。10個ずつ進んだらええのにと思う。
尾根筋が変わったんで、随分暗くなった。
道はあんまり湿ってない。
どちらかと言うと歩きやすい。
しかし、上り坂が続く。
結構、バテ始めてる人もいてる。他人の事は言われへんわしかてそうかもしれん。
かなり遅い目の人がいたら頑張って、追い越してみる。
道を譲ってくれる人がいてる。
わしも道を譲る。
後ろからどんどん来る人も多い。若い人はこんな坂は何でも無いんやと思う。

ガンガン上がっていく。
後ろにつかれたら、結構焦る。うしろにつかれたまま、気にしながらのぼると余計疲れる。スルッと追い越していただけるとありがたい。
なんとか石とか、岩とか、なんとかの碑とか、道標的なものがちらほら見えるけど、じっくり見てる余裕がない。
時間はいくらでもあるけど、気持ちに余力がないのだ。

上に見えるあのカーブを曲がったら、登りは終わりかな?
って何遍も数えてる。
うんざりしたころ、コンクリートの自動車道とクロスする。
やれやれ、ここを過ぎたら、展望台までもうちょいだ。
とはいうものの、ちょいが結構つらい。
もうひと頑張り。
やっと、見えた。
最後の展望台。
このコースで最後の展望台だ。

特別展望がええわけではないけど、一休みには絶好だ。

若い人たちは、スルーしていく人も多い。
わしは、この一息がとても嬉しい。
水分と糖分をたっぷり取ろう。
ここから淡路島まで見える? 知らんけど。
さあ、まだ、これから大分ある。
というか、距離はそれほどでもないけど、コースはきついのだ。

特に最後の登りがキツイはず。
がんばらねば。
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