「町石道を歩く」イベントで歩いてみた。07ーやっと最後の展望台へ。

デジカメは復旧

休憩が終わって、動き出したら、すぐにデジカメがおかしくなった。

どのボタンを押しても動かない。打つ手は殆無いんで、バッテリーの取り出しくらい。

一応動いたけど、なんだか不安。

帰ってたら修理ですわ。

お地蔵さん。

いきなりお地蔵さんがならんでお見送り。

がんばります。

しかし、ここから登りがこのコース最大の難所かも知れん。

なんせ、延々と登りが続く。

しかも、飯食ったばっかりで体が重い。

スピードが随分遅い。

自転車のギアをロー側に入れ直したようなもんだ。

ゆっくり、ゆっくり歩いたら、へたらんで前に進める。

町石を見てもあんまり数字を数える余裕がない。10個ずつ進んだらええのにと思う。

尾根筋が変わったんで、随分暗くなった。

道はあんまり湿ってない。

どちらかと言うと歩きやすい。

しかし、上り坂が続く。

結構、バテ始めてる人もいてる。他人の事は言われへんわしかてそうかもしれん。

かなり遅い目の人がいたら頑張って、追い越してみる。

道を譲ってくれる人がいてる。

わしも道を譲る。

後ろからどんどん来る人も多い。若い人はこんな坂は何でも無いんやと思う。

ガンガン上がっていく。

後ろにつかれたら、結構焦る。うしろにつかれたまま、気にしながらのぼると余計疲れる。スルッと追い越していただけるとありがたい。

なんとか石とか、岩とか、なんとかの碑とか、道標的なものがちらほら見えるけど、じっくり見てる余裕がない。

時間はいくらでもあるけど、気持ちに余力がないのだ。

上に見えるあのカーブを曲がったら、登りは終わりかな?

って何遍も数えてる。

うんざりしたころ、コンクリートの自動車道とクロスする。

やれやれ、ここを過ぎたら、展望台までもうちょいだ。

とはいうものの、ちょいが結構つらい。

もうひと頑張り。

やっと、見えた。

最後の展望台。

このコースで最後の展望台だ。

特別展望がええわけではないけど、一休みには絶好だ。

若い人たちは、スルーしていく人も多い。

わしは、この一息がとても嬉しい。

水分と糖分をたっぷり取ろう。

ここから淡路島まで見える? 知らんけど。

さあ、まだ、これから大分ある。

というか、距離はそれほどでもないけど、コースはきついのだ。

特に最後の登りがキツイはず。

がんばらねば。

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