通天閣の下で個展をやった−12、第3日目、外人さんも来て。

今日は人が多い。

ワッと人が集まるというほどではないけど、あんまり途切れることもない。
ちょうど良い感じだ。
わしは、結構シャイなんで、知らん人やとあんまりこっちから話しかけへん。
これはいかんと常々思ってる。
時々勇気をだして話しかける。

あじあん

外人さんが来た。

つたない英語でちょいと話してみる。
気さくに応じてくれた。
これ、いいね!って言ってくれる。
漢詩をテーマにしたのが気に入ったという。
日本語はできへんけど、中国語は喋れるという。
たいしたもんだ。
タイ在住でアメリカ人で旅行中らしい。
奥さんは、タイ人で某国際金融機関のウズベキスタンブランチの責任者みたい。
たいしたもんだ。
又、来年の個展にも来て下さいということで、メールアドレスをいただいてお別れした。
終わり前に、昔、某映画の会で知り合った、その会を主催してはった方も来てくれはった。
某居酒屋で月一あったその会で、映画の話を一杯教えてもらった。
それがきっかけで思い出も一杯できた。
今は昔ですなあ。
とても懐かしい。

あじあん

てなことで作品紹介の続き。

入り口入って、右側の壁、奥から。

3つめ。

あじあん

「落ち葉」

紙本、1/2半切(35x68cm)。

 

「焚くほどは 風が持てくる 落ち葉かな」
良寛句のココロを描いた。つもり。

あじあん

「かくれんぼ」

絹本、F3号(22×27.3cm)。

 

「かくれんぼ 鬼のままにて老いたれば 誰をさがしに 来る村祭り」
寺山修司 短歌のココロを描いた。つもり。

あじあん

個展の様子をユーチューブ動画にしました。ご覧下さい。

あじあん

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