ベトナム、サパ、ハザンの旅−07、ハノイ空港到着。

久しぶりのハノイ、ノイバイ空港。

飛行機はどんどん降りていく。

ハノイ市内の夜景が美しい。

久しぶりやなあ。

あじあん

あいかわらず入国審査は時間がかかる。

ちょっとでも面倒がないよう、帰りのeチケットも握りしめて待つ。しかし、順番がなかなかこない。外国人が集められたブースは人によってはかなりの時間がかかる。

早く出てきたはずやのに、結局、ほぼ最後になってしまった。

それでも、荷物はまだ出てないから何の問題もない。

旅に来たら焦ったらあかんのだ。

ようやく荷物が出てきた。

荷物につけた目印のタグを確認する。

よく似たスーツケースが多いんで間違えたらあかんのだ。ずっと前に間違えたことがある。

とんでもなく面倒なことになってしまう。

後は外に出るだけ。とても簡単。

あじあん

出たらすぐに、両替屋さんが目の前に。

その前に、お迎えのガイドさんと会う。

今回は、深夜到着なんで、ホテルのレイトチェックインやら、両替やらSIM購入やらいろいろサポートしてもらおうと送迎サービスをたのんだのだ。

すぐに、両替とSIM購入。

同じ店でやれるかららくちんだ。

まず、SIMを決める。

電話とデータ、両方いけるやつ。電話は緊急用やからちょっとでいい。データは多い方がいい。

ガイドさんのおすすめのままで決定。

350,000ドン、約2100円くらいか。携帯電話をわたして、設定してもらってる間に両替をしてもらう。

もらったやつを一応確認する。正確なレートがわからんから合ってるかどうか。

レシートくれへんし。

わしらが金額確かめたりいろいろしてるとこへ、日本人の旅行者が割り込んでくる。

わしらのガイドにいろいろ質問して、両替屋のおねえさんに注文つけてる。わしらの作業がけっこう中断される。

「おいおい、わしらがやとった人やで・・・」。

日本語通じるからって、勝手につかわんでほしい。

こまったもんだ。

あじあん

帰りには両替(ドンから円へ戻し)ができない。

この時点でまだわからへんかったけど、帰る時には、チェックインカウンターを通った後は、両替屋さんは見当たらなかった。残ったドンを円にもどすチャンスはない。

確か、昔は、ドンで持って帰ったらあかんとか言うて、全て両替させられたときもあった。今はそんな気配は全くない。

使う分だけ両替できるように、そんなん無理やけど、気をつけんとあかんのだ。

まあ、また来たらええんやけどね。

プリペイドSIMも無事動いてる。

通話も試した。アプリも動いてる。もちろんGRABも大丈夫。

準備OKである。

さあ、ハノイの旅が始まった。

あじあん

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