ホーチミンのビジネスランチ

ホーチミン、タンソニェット空港の近くにeTownというビルがあります。
所謂ハイテクビジネスをする企業が入っているビルです。
IT関連の仕事でここに来ました。
この1階にeCafeというレストランがあります。ここの食事を紹介します。
ここは、ドイツ人の経営なので、ベトナム料理も中華風も欧風料理もあります。
しかし、ここはやはり、ベトナム料理でしょう。
といいつつ、一つ目は、パイナップル炒飯です。香港風とありましたが、炒飯の事でしょう。ちょっと甘いけど、美味しいです。しっかりパイナップル風味がします。
二つ目は、魚定食です。ちょっとフライにした魚に甘辛いだし汁をかけています。ニュクマムをかけ足すして、チリを加えるとおいしいです。
変哲もない、ビジネスランチですが、けっこういけます。
他にも、ホーやらカンボジア風の麺やらいろいろあって楽しいです。

食後にコーヒを頼みました。
「ベトナムコーヒを飲みたいけど、点滴ドリップやから時間かかるし、アメリカンが無難やね」という事でアメリカンを頼んだら、濃いエスプレッソみたいなコーヒがカップに少なめに入っていて、それに薄める為のお湯がついてました。
「好きに、薄めろって言われてもなー」という事でそのままのみました。

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同じような面白い話。
かなり前ですが、ホーチミンに来たときの事です。
あまり、暑いので、ショッピングセンターの屋上で休憩しました。
よくあるように、レストランなんかが集合したようなところです。
そこにある一軒の喫茶店に入りました。
「いらっしゃい、何にしましょう」
「うーん、暑いから、アイスレモンティー」
「・・・・?」
「ICE、LEMON TEAだよ」
「・・・」、「・・・はい、わかりました」
しばらくして、来ました。
レモンティと氷水でした。
(どうして、こういうものが欲しいと思ったんだろう)
のけぞるほど、笑いました。
一応英語で言ったつもりなんですが、言葉って通じませんね。
でも、ここの人たちは、ビールには氷を入れて飲むんですよ。
それが、あたりまえだって!

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