ベトナム、茶の湯で冷汗

前に、ベトナムの友人に頼まれて畳を調達し、送った話をしたけれど、
今回はその友人の家に招待された。
つまり、その畳を使って茶室を作ったので、見てくれというわけだ。
日本の侘び寂びが理解できるはずもないので、ちょっと派手目だがなかなか立派な出来だ。
日本と日本文化に興味があって、愛しているという気持ちが好く伝わってくる。
それで、食事前に茶をたててくれという。
茶室は出来たが、茶をたてるのは初めてという。
まいった。「そう、言われても茶はたてられないよ」、
「やったことないし」とあわてる。
でも、折角やし、抹茶も準備されている。
「あくまでも、見よう見まねでやってみるから、これが本物とは思わないでね」と
お願いして、冷や汗をかきながらやってみる。
立派な泡はでないがなんとかごまかして、皆さんに一服あがってもらう。
気持ちは味わってもらったかな?
日本からお土産の香炉にも香をくべて、気分は本格的だ。

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お茶も終わって、食事も終わって、
口直しにベトナム茶。
中国茶の全く同じだ。

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みかん。というが、オレンジのような橙のような味。
これもおいしい。

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毎週金曜は、酒や茶に関する話です。