中国の知人が突然やってきた。1ー賀名生の梅林に行った話。

ある日、突然メールが入った。

いつも、友人達と中国旅行をする時にお願いしてるガイドさんからだ。

日本に個人旅行でやってくるという。

この人は、日本語がとても堪能で、わしらの超わがまま旅行企画にもいつも誠意ある対応をしてくれる、個人経営の旅行会社の人だ。

最近流行りの中国人を日本に連れてくるという旅行には一切かかわらず、中国を訪問する日本人だけを対象にビジネスをしてるという独自路線を歩んでいるひとでもあり、わしらの中国旅行にはとてもありがたい存在だ。

しかし、その路線故に今回のコロナ騒ぎの間、ほとんどお客が来ないという状況でかなり大変だったらしい。今も、観光客は来ないけど、ビジネス客が少しずつ来始めてなんとか一息ついたというような状況という。

それでも、いつまで経っても日本人観光客にはビザ免除にならない。

これでは、いつまで経っても観光に行かれへん。

あじあん

まるで鎖国みたい。

嘆かわしいことではないか。

とはいえ、せっかく日本に来ていただいた。

楽しく過ごしていただこう。

で、どこに案内しよう。

京都か、奈良か。

ちなみに、今回の旅は、チケットが安かったんでついポチってしまったのだそうだ。

わしらも安いチケットでいきたいわい。

飛行機は中国人で満員だったそうな。

そういうわけで、つい来てしまったんでどっかへ行きたいわけではなくて、旧知の人と会うのが目的だそうだ。

ならば、わしが住んでる、和歌山や近場の奈良のあたりをちょいと案内して、そのあと飯でも食おう。

心配なのは天気ですなあ。予報では、その日だけ天気が悪そう。

困ったもんだ。

あじあん

てなことで当日を迎える。

朝からえらい雨だ。しかたない。

来客の分の雨具も用意して迎えに行く。先が思いやられる。

南海高野線、橋本駅。

ピックアップしたら、「賀名生の梅林」に向かう。

駅から車で30分ほどかな?

一旦紀ノ川を渡り、橋本五条線を東に向かう。168号線に合流したら南下する。

奈良の大和八木から和歌山の新宮まで、日本一長い路線バスが走る道。

途中の豆腐屋さんに時々行くから、通い慣れた道でもある。

あじあん

雨の中、「賀名生の梅林」のところに着いた。

向かいの後醍醐天皇御所の跡は本日お休みか?

梅林目当てのお店の駐車場も閉まってるみたい。

というか、お店自体だれもいない。一応入れる駐車場に入れて、お金を払いに行くけど、誰もいない。とりあえず、ちょっと止めさせていただこう。

山に登っていく。

雨がどんどん酷くなる。

梅はまだ咲き残っているけど、誰もいてへん。

見頃が過ぎ切ったというほどではないのにもう見物人に見放されたか。

それともこの嵐のような雨のせいか。

折角やからわしらは楽しんでいこう。

 

賀名生の梅林の地図。

あじあん

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