山辺の道を歩く−05、三輪山平等寺から三輪神社へ。

さて、磯城瑞雛宮についた。

なんとなく小さな神社風。

のどかな風が吹いている。第十代崇神天皇の宮殿跡。

時は過ぎゆく

そして磐座跡。

神様が降りてこられてとこらしい。パワースポット。

ありがたや。

では、次にまいる。

あじあん

再び、山辺の道へ。

なんとなく、本格的な山里歩き風になってきた。

ええですなあ。こんな道好きやなあ。

山歩きというには、高低差が少ないけど、自然の中を、人の暮らしのの中を、

まったりと歩くのはとても気持ちが良い。

あじあん

三輪山平等寺。

しばらく歩くと階段があった。

ちょっと登ってみよう。

こんどはお寺である。

どうやら、脇道から入ったみたい。えらく広い。

このお姿は聖徳太子?

ゆかりの寺なのか?

三輪山平等寺と書いてある。

禅宗のお寺みたい。何やらようわからん。

さらっと拝んで外に出る。こっちが正面入り口だったらしい。

どうも横から入る癖がついたんか。

あじあん

では、とっとと先に進む。

そろそろ大神神社(三輪明神)かな?

このまま道を下る? 駐車場へ行きそう。

右に曲がって、境内みたいなとこに入る?

あじあん

大神神社(三輪明神)に入っていく?

見学するのはええんやけど、道はどうなてんやろ?

わからんまま、中に入ったら道に迷いそう。

気にしながら歩く。

やっぱり中はとても広い。人が一杯だ。

どうなるやら、一通り拝見しよう。

あじあん

大きな杉の木がある。

味酒(うまさけ)三輪(みは)の祝(はふり)がいはふ杉手触(てふ)れし罪(つみ)か君に逢ひがたき

丹波大女娘子

万葉集 巻4-712

では、大神神社を拝見。

山辺の道を旅した時の動画をYouTubeにしました。ご覧ください。

あじあん

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