大阪の超ディープなとこで個展をやった−19、作品ご紹介−7。

恥ずかしながら個展に展示した作品を順番に紹介していきます。

裏通りの更に路地裏、とても好きな感じの場所。

メインのギャラリーは広いけど、予約が遅すぎて借りれず、狭い方のROJIで開催。

狭いけど、黒一色の内装でこれまたい感じ。

入り口側は前面ガラス戸。

とても気に入ってる。

今回は中に入って、振り返る。

あじあん

入口左側の作品たち。

あじあん

寂滅為楽。

 紙本 F3号

 四文字熟語で遊んでみるというやつ。

 悟りを開いて愉快に生きよう。

こういう感じの絵を発展させていきたいなあ。

あじあん

春雨や。

紙本 F3号

 春雨やもの語りゆく 蓑と傘 蕪村の句の心を描く

あいかわらず蕪村はええですなあ。

あじあん

樹下牛老。

 絹本 F3号

 九牛図的なイメージで描いてみる

絹本の味わいが出てるかな?

あじあん

樹下老人図。

 紙本 F3号

 ただの酔っ払い

 

「ROJI 1616」はこの「ギャラリー1616」の横の路地を入ったところです。

あじあん

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