9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。
デンンバサール空港へ。
さて、出発の時間になった。空港に向かう。
マレーシア、クアラルンプールまで帰るのだ。
デンバサール空港は降りたときは国内線やったけど、帰りは国際線だ。心なしかでかい。
エアーアジアの待合所も 人も比較的少ないんでなんとなく余裕がある。
コーヒーサービスもあるようだ。
売店も充実してる。
わしらはビール飲みたいなあって思うけど、そういうカフェ的なやつは見つからへん。
ここもまた禁酒の国？
でも、売店で単品売りはしてるみたい。
やっとゲットできた。
さすが、バリの空はどこまでも青い。
そろそろ飛行機が来る頃かな？
では搭乗。
エアーアジアに、というか、LCCに少し慣れてきた。地上から直接飛行機に乗るのも何の違和感も感じへん。
機内サービスはテキパキしてとても気持ちが良い。必要ないときはまったくいないというのがまた潔くて心地よい。
いつもなんらかのサービスで通路が塞がってるより良い感じだ。
お昼を跨いだフライトなんで、軽食を頼んでおいた。
サティライス。
簡単に言えば焼き鳥ライス、とても美味しい。
ビールが欲しい。
しかし、国際線ながら、アルコールは売ってなかった。
やっぱり。残念。
無事マレーシア、クアラルンプール、LCCターミナルに到着した。
懐かしい。
さすがLCC、エスカレータとかムービングウォークみたいなエネルギー使うやつは一切なくてひたすら歩く。
これで十分。
通路も屋外。
何の問題もなし。こんなんで安くなるんやったら大歓迎や。
バスに乗って市内に向かう。
入国手続きはとても簡単。
バス乗り場へ。
LCCTからKLセントラルに行くエアーアジア専用のバス乗り場はすぐにわかった。
バスが出たばっかりなんやけど、LCC使う人は多いんでここには人がすぐに集まってくる。
しかし、皆さんいっこうに列をつくろうとしない。
彼方此方ばらけて、だらだらしてる。
それでバスが来たら、我先に乗り込む。
なんやねん。
バスは満員でKLセントラルへ。
そこで明日のために大型のコインロッカーの場所をチェックしておく。
そこからLRTに乗って１駅、チャイナタウンへ。
この通りに来ると「懐かしいなあ」、「帰ってきたんやなあ」って思う。
チャイナタウンへ。
歩きにくい通りをスーツケースひきずりながら歩くのもどこがどうかよう分かってるから足取りが軽い。
ホテルに着いたら、フロントのお兄さんがやっぱり顔を覚えていてくれた。
「前と同じ部屋は空いてないよ」って言いながらすぐにカギを出してくれた。手続きは
それだけ。楽やねえ。
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