北京モータショーへ

それで空港について、タクシーを拾い空港に向かったが、
上海での情報では、会場は市内からかなり離れていて空港に近いから
渋滞するだろう。
初日は関係者も時間通りにたどりつけずに大混乱だったという。
時間が無い中で、チャッチャと行って、チャッチャと見て、チャッチャと
次に移動するのは至難の技だと心配だった。
チケットも買えるかどうか分からないと脅かされた。
それでタクシーの運転手と交渉して、ここから会場まで行って、
待っててもらって、ホテルに行ってチェックインも待ってて貰って、
次の客先まで一括でなんぼや
という話。
まあ、うまくまとまってゴー。
渋滞もあるにはあるが全く動かないという事はない。
何とかたどり着いた。
今度はチケットだ、どうしようと思っていると、
事情を知ってるかのようにダフ屋がやってくる。
値段も正規の値段だ一枚50元。
ちょっと心配なので、一人ダフ屋と残って、2人が先に入る。
OKだったら電話するという作戦。
まあ、心配なく入れた。

どこも大混雑。
中国の車に対する熱気が伝わってくる。

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でも、超未来カーとか、超コンセプトカーみたいなのは
見当たらない。
見逃したのかな?

エコカーもあるにはあるが、それほどは目立たない。

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やはり、スポーツカーとかが人気だ。

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私的には、こんなのがいいね。

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中国はこれからオリンピックがあって、万博があって、
どんどん経済成長するんだろう。
でも問題もかかえてるしなあ、どうなっていくんだろう。