先日、友人と久しぶりに中国料理を食べに行った。
ちょっと友人に大阪のマニアックな中国料理の店を紹介したかったからだ。
場所からマニアックで、堺筋の日本橋をちょっと上がった東側にある。
所謂島之内というあたりだ。堺筋を挟んで西側のミナミの飲み屋に勤める
外国人が東側に住んでいるから、その界隈はマニアックな店が多いんだと聞いている。
店は、「故郷羊肉串店」。このブログで前にも紹介している。
中国東北部の延辺料理といわれる料理らしい。
つまり、中国と北朝鮮の国境付近の料理ということだ。
つまり、中国+韓国ワールドといくことなのだ。
「とりあえずビール」と言うと、やっぱり青島ビールがあるではないか。
うれしいスタートだ。
やっぱり中国にきたみたい!
店員に「出身はどこ?」って聞くと、「吉林省」と答える。
やっぱり延辺地域なんだ。
お客もグループに一人は中国人がいるようで、中国語も飛び交っている。
やはり、メインは羊の串。
癖もないし、とてもおいしい。
スペアリブもおいしいし、こうして炭火で焼くと、何もかも美味しく感じる。
この野菜、「虎○△・・」名前忘れたけど、辛くて、酸味もあって、しかも
辛くて、後口も辛くてとても美味しかった。
これは、軟骨の辛い料理。ビールにとても合うのでついビールを飲んでしまう。
こういう水餃子を日本で食べられる機会はあまりないのだ。
具がしっかりしていてジューシーでいい具合。
今日は食事というよりはビールのアテで終わってしまったが、なかなかおいしい
一日であった。