時々、福岡遊、ついでに大分、佐賀をかすめて−03、糸島、産直市場、「伊都菜彩」へ。

糸島、産直市場、「伊都菜彩」へ。

レンタカーを借りたら行くところがある。空港から西に向かう。糸島というところだ。
前から福岡に来たらかならず一度は行く。
新鮮な魚介類がとても安く買えるのだ。そのまま孫の家に持っていって食うこともあるし、
冷凍や干物は我が家まで持って帰ることもある。
慣れない車やからナビをせっとして言われるがままに走らせる。空港から1時間たらずで
着いてしまった。

もう夕方近いというのに大盛況だ。入場制限や行列こそないが客は多い。朝一番では
入場制限があったんかもしれん。レジにもたくさんの人が並んではる。
それを見て驚いた。1人ずつのお客さんの買い物の量がえらく多い。とても個人の買い物とは
思われへん人もいてる。大きな買い物カゴに満載した、野菜が主なようやけど、やつを
何カゴもつみあげて順番を待ってはる。それも1人や2人ではない。これってどっか
お店の人が仕入れに来てはるんやろか? ただの素人さん相手の産直市場やっておもてたら
玄人さんもくるとこやったんか。
残念ながら店内は撮影禁止だ。
まあ、誰が来ようと、わしらが買うもんは関係ないんで鮮魚の売り場に向かう。
もうほとんどない。ええもんはどんどん売り切れていく。とりあえず、晩飯用に
サザエを買っておく。他にも少々。サザエはやっぱりここのが新鮮で良い。端っこまで
全部食べられる。
しかし、とびきりのやつは朝一番くらいに来んとあかんのだ。それで、後日、開店
直後くらいにもう一度やってきた。
その時はええのがあった。まず、鮑、長さ軽く15cm以上あるかという大きなやつだ。
これは、バターで炒めて食ったらとても幸せな美味しさだった。
特に肝が絶品やったね。

も一つは鯛、とても大きな、40cmくらい?、真鯛。そこそこええ値段するけどとても立派だ。
これは、刺身と残りはアラ炊きにして食った。小さな子どもまで喜んで食べられる美味しさで
あった。しかし、これは別の日の話。
この日は収穫が少なかったけど別の日に出直すぞというモチベーションが生まれたんでそれは
それでいいのだ。
店を出て帰ろうとしたら、向かい側に神社があった。
波多江神社というらしい。

なんとなくありがたそうではないか。

この旅の無事と、疫病退散をお願いしていこう。

店名 「伊都菜彩」
ジャンル 鮮魚、野菜など
住所 糸島市波多江567
電話 092-324-3131
営業時間 9:00-18:00
定休日 年始
メニュー
言語 日本語

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ありがとうございました。

伊都菜彩その他 / 波多江駅

テイクアウト総合点★★★★ 4.0