ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−番外編05、トゥクトゥクはとても便利。

トゥクトゥクはとても便利。

今回の旅であらためてよくわかったことがある。
トゥクトゥクはとても便利ということだ。
とかくトラブルの元ってネット記事や旅行記に書かれてることが多いんで今までは
敬遠してた。タクシーに乗るのもあんまり好きではないんでできるだけバスや電車を
使って、あとはひたすらあるくというやりかただ。
どこに行っても基本はこれで行く。
しかし、人数が多いとどうしてもチャーター車に頼ってしまう。楽でもあるし、
公共交通機関では行きにくいとこへ比較的低料金で行くことができるからだ。
その反面、チャーター車で行くほどのところでもない近場の移動の時に、人数が多いと
困ってしまう。タクシーに分乗するのはリスクが高い。無理に歩くのも難しい。
ところが、アジアの町には便利な乗り物がある。よう見たらトゥクトゥクって結構沢山
乗れるやつがある。

これでええやん。乗る前にしっかり値段交渉しておいたら殆どトラブルはない。
8人くらいやったら一度に乗れてしまうやつがある。
これでええやん。
観光用カートみたいなんまで走ってる。

今回は、毎日、毎日超暑い日が続いたんでトゥクトゥクがとても助かった。
冷房はないけど屋根はあるし、風が吹き抜けて気持ちが良い。
その後、訪れたバンコクでも、炎暑の中で歩かんですんでとてもありがたかった。

炎暑と言えば、かなり前に行ったネパールも暑かった。
カトマンズの旧市街をウロウロ観光してた時、この時は、友人と2人旅であったけど、
時々、トゥクトゥクというかリクシャに助けられた。

その時は足を伸ばして、ルンビニまで行ったとき、史跡の巡り歩きは、リクシャの
爺さんに助けられた。

わしらとどっこいどっこいのええ年の爺さんに載せてもらうのはかなりきずつなくて
うしろめたいけど、商売でやってはるんやからお客も必要やんかとあまえさせてもらう。
それにしても炎天下、日陰が殆どないとこで相当広範囲の場所やったんでえらい助かった。
インドでも、雨と猛暑でリクシャに助けられた。
その時、デリーについたら大雨やった。街の中も水浸し、ようやく収まったあくる日に
デリーの街の中の史跡や市場をまわってみた。

その時は地下鉄メインで行動したのはとても便利やったけど、最寄りの駅からの
アクセスが結構遠いとこの多くて、歩くだけではしんどくなって、リクシャに助けられた。

この時の友人との2人旅ではあったけど暑さにはかなわんかった。

インドやネパールのように2人乗りのリクシャであれば、大人数は無理やし、2人くらいやと
タクシーよりもちょうどいい。
インドやネパールではタクシーを拾えない状況が多かった。
マレーシアのペナンに行った時。
トゥクトゥクには乗らんかったけど、街かどアートに描かれてたやつが印象的だった。

こんなんに載せてもろたらおもろかったかもしれん。
絵になるではないか。
中国ではもっと強烈なシチュエーションでリクシャ的なやつに乗ったけど、そこまで
遡ったらきりがない。また、機会があればご紹介。

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ありがとうございました。