ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−08、「Chang Kham Cafe&Bakery」で昼ごはん。

Chang Kham Restaurant」で昼ごはん。

さて、いきなり灼熱の太陽の熱射攻撃を受けて旅の始まりの高揚感がちとめげている。
事前に何箇所か食事処の調査はしてきてるんやけど、この真っ昼間の炎天下を歩くのは
誰も好まないようだ。
近場を探そう。宿で聞くと、路地を出て大通りに出たらすぐ右側にあるらしい。その側に
両替所があるんで都合よく両方の用が足せる。

どうも欧米人向けの洋食レストランぽいなあって気になりながらも中に入る。
エアコンが効いてて気持ちが良い。
でも、やっぱり、カフェ&ベーカリー、パン屋さんでもある。ピザやらスパゲティやらが
メインみたいな気がするぞ、折角ルアンパバーンまできてこんなん食いたいとは
思わへん。店員さんにラオス料理はあるんかいと聞いてみるとわしの不満そうな
顔を察っして、あるあるとメニューを差し出しながらワーワー言ってくれる。
なるほどまあ、無いことはないんか、このままここを出て炎天下に他を探すのは
つらそうだ。このエアコンの風から離れらへん。
てなことで何はともあれ楽しみにしてたビアラオをいただく。

グビリと生き返る。とても美味しい。確かに世界で一番うまいと誰が言うたか
しらんけどわからんではない。
料理は店員さんが教えてくれたラオス料理?
チキンのラープ(ひき肉料理)

ポークのラープ

地元感はやや少ないけどその分上品な味付けでとても美味しい。
なによりビールが美味しい。
こんなのを2皿ずつくらい。
レッドカレーはタイ料理風、というかタイ料理そのもの

なかなか美味しい。

店員さんの応対はとても好感がもてる。
旅行はじめてのルアンパバーン飯、ご馳走さんでした。

宿泊所からはとても近いし、両替所も近いし、隣にミニスーパーみたいなのもあって
とても便利な場所だ。いざという時の安全パイのとっておこう。
では、一旦部屋に帰ってちょっと休憩して、パワーチャージしたら出かけよう。

店名 「Chang Kham Cafe&Bakery」
ジャンル カフェ、ベーカリー、欧風料理、ラオス料理
住所 Chaofa Ngum Rd, Luang Prabang, ラオス
電話 +856 30 97 33 134
営業時間 不明
定休日 不明
メニュー 英語
言語 英語、ラオス語
エアコンあり。(そういうレストランは多くはない)

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ありがとうございました。