ベトナム、ハノイ、マイチャウ、モクチャウ高原の旅−61、タンロン水上人形劇場へ。

水上人形劇を見る前にちょっと一服。

ハノイには水上人形劇があるって前から知ってたし、何度もハノイに来てて、何度も
見に行く機会はあったはずやのに恥ずかしながらまだ見たことはなかった。食わず嫌いで
あんなん大したことないわいって思ってたような節がある。
で、今回は心を入れ替えて初体験をしてみようと思い、ガイドさんにチケットを手配して
もらっていたのだ。
元から、ホアンキエム湖の辺りでやってんではなくて、発祥は昨日見たお寺の池の中に
あった祠で演じられたものだそうだ。

あそこで観客を集めて演技するわけにはいかへんから、その後、いろんな経験と洗練と
昇華の末に今の人形劇になったんやと思う。
開演時間が迫ってきた。
しかし、買い物チームの用事が終わらへん。
サンダルのミニオーダーメイド、好みの鼻緒じゃなくて、つま先カバー?を付けてくれる、
可愛いじゃんってえらい人気、みんなで頼んでも作業するのは1人だけ、順番待ちに
時間がかかる。わしらは買い物疲れでえらいくたびれた。開演までどっかでやすみたい。
先に失礼して、会場ビルの1階にある喫茶店でお茶をする。

ベトナムやから美味しいベトナム珈琲を飲みたいとは思うものの、暑い中を歩き回ったんで、
とてもそんな元気はない。冷たくて甘いやつをゴクッとやるとほっとする。
しばらく休んでるうちに全員合流した頃、階段近くがざわつき始めた。
そろそろ開演が近づいたんで上の待機スペースに移動しろということだ。

人形が一杯飾ってある。こういうやつが劇をやるんやなと思う。
じっくり見てる間もなく入場が始まった。指定席やから慌てることはない。

みなさん、ざわざわと中に入っていく。舞台は薄暗い照明の中に池がある。その真中に
あのお寺で見た祠のセットが設えられている。なるほどあの場所がここに再現されてるんやわ。
お客の大部分は欧米系の人だ。中国語系の人はあんまり見当たらへん。興味のあるとこが
違うんかな?
わしらの席は大体中段の左の方、かぶりつきではないけど全体がよく見渡せるあたりだ。
皆さん席に着き終わってあたりが静まった頃、舞台の袖の方に演者たちが入ってきた。

左右に分かれて位置につく。
文楽劇場みたいやなあって思う。ここでも伝統芸能が磨き上げられてきたんやろなあって
期待が高まる。
さあ、始まるぞ。

ベトナム珈琲って。

知らんかったけどベトナムは有数のコーヒー豆の生産地なのだそうだ。それでは
どうか知らんけどベトナム珈琲がとても有名で、ベトナムの人には必ず勧められる。
淹れ方は独特のアルミのペーパードリッパーみたいな入れ物にペーパーなしで
じかに粉を入れてお湯を注ぐのだ。粗挽きの粉でじっくり時間をかけてドリップした
濃厚なコーヒーに練乳をたっぷり入れて飲むとベトナム式になるようだ。
わしは練乳を入れるのは嫌いなんでブラックで飲むけど、最初は苦いだけやんかと
思ってたものがいつのまにかやみつきになってしまった。
とても美味しい。

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ありがとうございました。