博多、有田、唐津の旅-09、唐津城を見て帰る

唐津城に来るまでに名護屋城跡という看板を見た。あの城の廃材を使って唐津城
が構築されたという話もある。このあたりは外国による海からの脅威に備える
昔からの攻防の重要な拠点であったようだ。元寇が寄せてきたのも博多湾だ。
唐津と言えばすぐに思い出すのは唐津焼き。わしは大好きだ。これも元々は戦
いのどさくさに連れてこられた高麗人の陶工がもたらしたものだと言う。
良いにつけ悪いにつけ朝鮮半島との交流に縁のある地であるのであろう。
それはともかく下から見ると舞鶴城と言われるだけあって姿がいい。

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上に登ると当然ながら城は見えない。見えるのは下の景色だ。
「廬山に居て廬山を見ず」というような言葉があったかな? なかったかな?
大きな山の中に入ってしまうと全体がわからなくなるというような意味かな?
日本のマチュピチュを見たかったら、竹田城ではなくて竹田城の向かい側の山
に登らないといけないという意味だ。
今回は城をつくづく見たいわけでは無い。
城から見える景色が美しいのに満足する。

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外敵ではなくて美しいヨットが列をなして通っている。

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こんな風に敵船が来たらこわいやろけどこれは、ヨットレースみたいなやつな
んかなあ?静かな中にもなにかしら迫力を感じる。
わからんけど。

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お城の中にはヒコニャンがいる。
えっ、ヒコニャン? 違う。でもそっくりやなあ。皆さん、カメラに向かって
順番待ちしてる。わしはそんなんせえへんぞって思うのが大人気ない。
天守閣からは一番眺めがよい。

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眼下に唐津の街が見えるけど特に殿様になったような気持ちにはならない。
しかし、ゆっくり見て見たい気持ちはある。伊万里や鍋島焼きもええけど、
唐津にある唐津焼きのお店は行ったことがない。李朝風の素朴なやつが見てみ
たい。食べ物屋さんも美味しいところが沢山ありそうだ。こんな海の側で、海
産物が美味しくないはずがない。次が楽しみだ。
で、とりあえず唐津を後にする。
で、宿泊先(娘夫婦の家)に戻って酒を食らう。
屋久島の酒、「三岳」というやつだ。

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これは、旨い。口当たりがビシッと切れ味抜群だ。殆ど癖がなくて辛味とコク
がとてもいい感じだ。後口が爽やかで飲み易い。
ついいくらでも飲んでしまう。
アテは、呼子で買ったサザエを焼いてもらった。

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これまた抜群においしい。
大阪で食うのとはえらい違いだ。
これは、やみつきになりそう。

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ありがとうございました。