マレーシアへ行こう!(リニューアル編)17-チャイナマーケットへ行こう。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。

 

旧日本人街。

ジョージタウンに朝が来た。今日も元気に観光しよう。 今日はチャイナマーケットあたりに行ってみよう。チャイナマーケットって言うからにはチャイナタウン的なとこなんやと思う。クアラルンプールではチャイナタウン真っ只中に泊まった。恐ろしくエキサイティングなとこやった。

こっちはどうなんやろ。

行って元気をもらおう。

歩いてる途中、旧日本人街(Kampong Malabar)というところがあった。

覗いてみる。

ガイドブックにはそう書いてあるけど、それらしき雰囲気は漂ってない。

「サンダカン八番娼館」の頃?或いは、「マレー蘭印紀行」の頃?ゴム農園景気の時代にここの街で日本人ががんばってたんやろか?

わかりまへん。

 
あじあん

チャイナマーケット。

賑やかなざわめきが聞こえてくる。

あっち方面がチャイナマーケットなんやろなあ?

路地が賑やかだ。

露店がいっぱいならんでる。

ええですなあ。

売る方も買う方もみんな元気だ。

今は朝市、朝の買い物に集まってはる。

アジアの朝市はほとんどどこでも同じだ。

いつも思うけど、生肉やら生魚をバンバン売ってる。野菜はわかるけど肉や魚は、鮮度はどうなんのって思ったりする。

ここはどうかは知らんけど、家に冷蔵庫がない家が多いんで、売る方も買う方もちゃっちゃと売って、ちゃっちゃと食ってしまう暮らしが普通というところも多いらしい。

このあたりの朝は、ここから始まるのだ。

1日の食材を買う人がひしめいてる。

ついでに、朝飯を食ってる人たちもいる。

勢いがあるなあ。

ぼーとしてたら、吹き飛ばされそうだ。

それと、このあたり、ヒジャーブをつけて歩いてる人ほとんど見いへん。

やっぱりチャイナタウンなんや。

ここで屋台飯食ったらうまいんやろなあって思いつつ歩く。

 
あじあん

白珈琲。

ところで白珈琲って看板がやたら目立つ。

白珈琲ってなんやろ?

マレーシアでは有名というのだけは聞いたことがあるけど、飲んだことはないし、どんなんかもわからへん。名前からして、なんだか甘そうやなあ。

ミルクたっぷりちゅうことやろか?

ChatGPTにはこんなふうに。 白珈琲(ホワイトコーヒー)は、マレーシア、イポーという地域で特に有名なコーヒードリンクです。白珈琲は、伝統的なマレーシアンコーヒーの一種であり、独自の製法で作られています。 通常、白珈琲は焙煎されたコーヒー豆を使い、豆を砕いた後に炒ってから深い焦げ目をつけます。この独特な焙煎方法により、コーヒーに特有の苦味が抑えられ、まろやかで香ばしい味わいが生まれます。 白珈琲は、通常、砂糖とコンデンスミルク(またはエバポレーテッドミルク)と一緒に提供されます。このミルクと砂糖の組み合わせにより、コーヒーに甘さとクリーミーさが加わります。ただし、砂糖やミルクの量は個々の好みによって調整されます。 白珈琲は、イポーを含むマレーシアのコーヒーカルチャーの一部として、地元の人々にとって親しまれています。イポーには、白珈琲を提供する伝統的なコーヒーショップやカフェが数多くあります。訪れる際には、ぜひ地元の白珈琲を試してみることをおすすめします。

Bardではなんだか的外れ、AIにはまだ個性がたっぷり。

因みに、この白珈琲の白とは、何も手を加えへんという意味らしい。(ウィキ情報)

それで色が薄い?それで味が深い?

でも甘くして飲むんかいな?

こういう独特な飲み物やったら、試しておいたらよかった。

 
あじあん

彷徨える渡り蟹。

渡り蟹の屋台があった。

中国の上海蟹を思い出す。

なんか生きてるみたい。

店番のおっちゃんがいてへん。

蟹が逃げて道路を歩いてた。おっちゃんは追跡中。

食料品だけやなくて、雑貨も一杯あって楽しい。

この賑わいはT字型に広がってる。 横の辻に曲がってみよう。

うろついたあたりの地図。

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あじあんじゃんくしょん
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