上海のとあるカラオケで、いつになく英語の歌を歌っていまた。
「うまいね、・・クラプトン、歌える?」
「うー、歌えるかも」といっていると、「チェンジ・ザ・ワールド」が入りました。・・・・なんとかついていけました。
次は、「ティアーズ・イン・ヘブン」です。だんだん思い出してきました。
「クラプトン、来たんよ」、
「え、上海に、すごいね」
明くる日、街を歩いていると、クラプトンの演奏会の看板とか張り紙が目につきました。
さすが大都市上海です。何しろ1300万人都市ですからね。
因みに大阪市は260万人。
桁が違う。世界都市、何でもありです。
ところで、クラプトン、私は歌うのは下手ですが、聞くのは大好きです。
大人の歌を軽く、さらっと歌っている感じがします。
ノリも心地よいです。
何といっても声が好いです。
ちょっと一息ついてリラックスしたい時に聞いています。
こういうロックミュージシャンがいくつになっても活躍して欲しいですね。
毎週木曜は映画や音楽、書画に関する話です。