中村不折記念館

東京出張の帰りに、時間を作って、中村不折記念館に行きました。書道博物館を併設していて、小さいながらも中身の濃いところでした。
場所は、台東区、山手線の鶯谷の駅から5分くらいなので、出張ついでに行くのも至極便利なところです。
子規庵が向かいにあり、一度震災で焼けたとはいえ、昔の東京を思わせるような建物がけっこうあって、下町風情を残した一角です。とはいいながら、周りはラブホテルが集まったところでもあるので、ちょっと複雑でもあります。

画家でもあり、書家でもあった、中村不切の収蔵品を中心に作った記念館、博物館だそうで、特に中国で集めた、拓本の収蔵品はすばらしいものだそうです。

書は、よくわからないのですが、「龍眠帖」などの作品は、躍動するような字体ですばらしい迫力があり、画の好きなものが見てもすばらしいものでした。

「画も字もいっしょだよ」と私の画の先生は言いますが、なんとなく同意です。

東京って、こういうミニ博物館や美術館が沢山あるみたいで、最近、東京出張が多くなったので、楽しみが増えた感じです。

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木曜日は、映画や音楽や画の話です。