私は、日本酒が一番好きです。日本酒なら少しは味が分かるつもりです。どこの何がどうとか薀蓄もちょっとだけいけます。
焼酎もよく飲みますが、これは、まだだめです。データ蓄積中というところですね。
ジャンルを定めるところまで行きません。
ワインはもっと難しいです。
ワインを一番おいしく感じるのは、ヨーロッパなんかに旅行した時にレストランのハウスワインを気軽に飲んだ時なんかです。
名のある高級なのはおいしいに決まっているので、水代わりにガブガブのむワインが美味しければ、「あー好い事あったな」って思う次第です。
ウルムチ、「葡萄の美酒」の地でも、ワインは楽しみにしていたのですが、あまり好いのにあたりませんでした。
ベトナム、ホーチミンも元フランス領のせいか、ワインを好きな文化があるようで、レストランでもよく飲みます。
でも残念ながら、ベトナムでは、料理によく合った酒というのをまだ発見していません。ワインも微妙に違うような気がします。
日本ではどうでしょう。
3000円以上だすと確かにいいと思えるものがあります。
でも、それなら日本酒や焼酎でもっといいのがあります。
やはり1000円前後で気楽に飲める好いワインが欲しいものです。
そうなると、チリやらアルゼンチンやら南アやらから大量に輸入されたものが対象になるのでしょうが、当たりは少なく、外れが多いです。どんなのと方向を定めるのが難しいですね。
ワインでなければという気持ちになる食べ物が必要なんでしょうね。
そういえば、今はそういう暮らししてないです。
おいしいチーズとフランスパンとか。
そういえば、ホーチミンのフランスパン、意外と美味しいのです。