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杭州

杭州お絵かき勉強日記-071 駅にチケットを買いに行った

大分前に杭州駅に様子を見に行った話をした。その後、そろそろ、駅に行ってチケットを買わないと いけない時期になってきた。それでは駅まで行こう。 市内にもチケットを売る場所があるのはその後調べて分かっている。 駅の窓口と全く同じように買えるから非常に便利だ。しかし、1枚当たり5元の手数料をとられる。 枚数が少ないと大差ないが、多いとせこい考えがでてくる。それもあるが、駅に行くって旅の心を 揺さぶられる […]

杭州お絵かき勉強日記-070 いつもの清真麵の店でいろいろ食べる

清真(イスラム)麵の店は何度もこのブログに登場するが、実際、非常によく行っている。 まずは近くて便利ということ。それになによりおいしい。それに安いと言う事無いのだ。 問題は、それは誰にでも同じだから、やっぱり人が沢山集ってきて混んでるということだ。しかし、 それはしょうがない。待つようだと他に店に行くが、合席だと一緒に何人か行っててばらばらに なったとしてもかまわない。食べることが優先だ。 麵はラ […]

杭州お絵かき勉強日記-069 床屋に行った

もう2ヶ月以上も杭州にいることになる。画の修行は厳しいが、生活は非常にたのしい。 「もう慣れたかい?」と聞かれたら、「すっかり慣れたよ」と答える。言葉の能力は十分ではないが、 誰もが暖かく受け入れてくれるので暮らしやすい土地柄だと思う。 バスに乗っても席を譲ってくれる人が多いし、ご飯食べに行っても、「老朋友がきた」と歓迎してくれる。 話しかけてくれる人も多い。日本人であるかどうかなんて気にしてない […]

杭州お絵かき勉強日記-068 留学生達の自主個展を見た

ある日の事、授業で悪戦苦闘がんばっていると、同級のインド人の女性の方から招待状を頂いた。 彼女と彼女の婚約者、その友達などで個展をやるらしいのだ。 すごい。それもデパートの中でやるのだ。 彼らは教室でも非常に上手な画を描く。そういう人達がどんな画を描くのか非常に興味があって行ってみた。 開幕式は大盛況だ。 彼らの留学生の中でのポジションがよくわかる。 ここの留学生達は、勿論英語に堪能であったとして […]

杭州お絵かき勉強日記-067 友人に本を頂いた

大阪のあるバーで偶々知り合いになった方が上海に駐在していられる。今回の短期留学中に一度見に行くよと 言うお話があって、先日、女義太夫公演の見学を兼ねて杭州に来られた。 その時に、本を頂いたのだ。 小原輝三著、「写真集 向銭看時代 中国 1988年~1997年豊かになれる人から豊かに」 という本だ。 京都の大学職員だった著者が、語学研修などの仕事で日中を行き来する長年の間に撮り溜めた写真を本に した […]