雲南省、元陽、建水の旅-31
雲南省、元陽、建水の旅-31 北京の鬼街 さて、今回もいろいろあったが楽しい旅であった。 昆明から3時間半飛んで、北京に着いたのは、もう深夜だ。 しかし、折角だから、反省会を兼ねて飲んで食べたいものだ。 「どこかいいところない?」 「辛いものを食べに行きたい?」と聞くので もちろん、「行きたい」 「北京に『鬼街』と呼ばれる通りがあって、四川料理とか辛い店が一杯集まっていて、 24時間やっているので […]
雲南省、元陽、建水の旅-31 北京の鬼街 さて、今回もいろいろあったが楽しい旅であった。 昆明から3時間半飛んで、北京に着いたのは、もう深夜だ。 しかし、折角だから、反省会を兼ねて飲んで食べたいものだ。 「どこかいいところない?」 「辛いものを食べに行きたい?」と聞くので もちろん、「行きたい」 「北京に『鬼街』と呼ばれる通りがあって、四川料理とか辛い店が一杯集まっていて、 24時間やっているので […]
雲南省、元陽、建水の旅-30 昆明空港で さて、陶器工場の見学も終わり、ホテルに帰ってゆっくりしていたら、やっと運転手が 復帰してきた。それで昼食に行く。今度は、昨晩のお返しに先生の一人がおごってくれる という。が、その話は又別途しよう。 ゆっくりご飯を食べた後、昆明に向かう。本日の夜便で北京まで帰るのだ。 考えて見れば、昨日一日おごられぱなしだ。 運転手が、建水の友達を招待するのに便乗したともい […]
雲南省、元陽、建水の旅-29 建水の紫沙陶 建水の街でもう一つ楽しみがあった。前に、「たまゆらの女」と言う映画を見た 話をしたと思う。それで重慶の霧の中のケーブルカーに乗りにいったのだが、 その映画の主人公の女性は、建水で磁器の絵付けをしていて、毎週、列車に 乗って男に会いに重慶に通うという話であった。 それで、建水には陶磁器の故郷があるかもしれないと思って調べていたが 殆ど検索にひっかからない。 […]
雲南省、元陽、建水の旅-28 朱家花園 朱家花園近くの老街を散歩していたが、まだ少し時間がある。 それで、朱家花園まで戻って、肝心の我らが宿を見ておく事にした。 100年以上前から残る豪族の旧家を観光の為に開放して、一部の部屋をホテル にしたものだ。だから、入り口で金をとる。もちろん宿泊客は無料だ。 邸内は一つの家としての構造や装飾をできるだけそのまま残しているようなので、 様々な部屋とそれらを結 […]
雲南省、元陽、建水の旅-27 朱家花園、門前老街と天安門 腹ごしらえができたので、老街散策に出発だ。 まだ少し時間が早いので人はそんなに多くないが、一応世の中が動き出している という感じだ。 そう言えば、昨晩建水第一中学校の先生方と飲んだとき、「ホテルの近くに「天安門」が あるから是非見ておけ」という事だった。 それならばと、老街を通り抜けて大通りを左に曲がると先の方に古い門が見えた。 立派な門だ […]