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コロナ禍妄紀行

120、西安の旅、圧巻の兵馬俑。

水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 つぎは兵馬俑に行く。 華清池からほど近いところにある。 兵馬俑も二度目の訪問だ。その時から新たに一俑坑増えて、今は三俑坑+1らしい。 えらく大きい。前に来た時より1個増えたらしい。 外観だけで圧倒される。 お城みたい。 それはそう、始皇帝の地下のお城やからそれはそれでいいのだ。 入り口は大混雑だ。ドライバーから、出口で待ってるから、好き […]

119、西安の旅、楊貴妃の華清池に行く。

水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 本日の観光に出発。 さて、お迎えが来た。 今回は、ツアーとかではなくて、中国人の友人に頼んで、チャータ車を手配してもらっている。 事前に行きたいところを言っておいて回ってもらうのだ。中国の場合、こういうのはかなり安価である。ただし、正規かどうか、正規ってあるの?ってことを含めてようわからん。多分、問題が起きたら自己責任の世界なんやろ。 […]

118、西安の朝。「揚げパンと豆乳」から蓮湖公園あたり。

水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 「揚げパンと豆乳」はとても美味しい。 とても良い店に行き当たった。 とても美味しい。 よう見てたら、油条(ヨウテャオ/揚げパン)は作り置きではなくて、目の前でどんどん揚げてる。 5、6cm角で厚さ数ミリ位の餅みたいなやつを油の中にジュッと放り込む。すると、一瞬で、ブワッと膨れて揚げパンになる。なるほど、普通、こうやって作ってたんか。知ら […]

117、西安の朝。西安小吃街あたりを散歩する。

水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 中国のいつもの朝の風景。   旅の朝は気持ちが良い。 知らない街に来たらいつも1時間程度は散歩するようにしてる。その街のすっぴん素顔がわかるような気がするのだ。 なんとなくみなさん朝は無防備。まだ、目が覚めて無い? どこの国でも同じやけど。 それでも、いかにもこの国らしい生の風景を見てる気がする。 なんてことは全く無い。 さす […]

116、一日の最後は水餃子。

焦ったあげく水餃子にありついた。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 西安は初めてではないけど、今回の方がずっとよかった。前は、人気観光スポットをサラサラっと回っただけやった。 今回は、旧市街的な良い感じのあたりに宿が取れたんで、アジアンな、カオス的な雰囲気に浸ることができてとてもよかった。 よろこんでうろうろしながらも、明日の朝飯をどこで食うか、晩飯はあれがええかなとか […]