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コロナ禍妄紀行

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−42、諸葛八卦村、池の畔で。

諸葛八卦村、池の畔で。 さて、お腹がいっぱいになって気持ちに余裕が出た。 サラッと一回りしたみたいやけど、気になるトコや行けてないとこをもう少し追求して みよう。 一番は、この池のあたりだ。 ご飯やさんが一杯ならんでる。 さっきの古街飯店のおっちゃんが言ってたように観光客がたくさん来ている。 この池と店の景色が、絵になるというか、絵になるように設定して、観光客を呼んでいる。 たしかに、水辺でオープ […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−41、諸葛八卦村、「古街飯店」で昼ごはん。

諸葛八卦村、「古街飯店」で昼ごはん。 さて、ネットで調べた「古街飯店」を見つけた。 池の周りのレストラン街からちょっとだけ奥に入ったところだ。 いきなりえらい歓迎してくれた。 前にも言ったけど、ここは場所が悪い、目立たないというよりは、分かりやすいところにある。 それでも、旅行社などと契約してないんでガイドさんが客を連れて来ない、頼りはフリーの 客だけやと嘆いていて、わしのようにたまにフラっと来る […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−40、昼飯を求めて。

昼飯を求めて。 さて、こんどは坂を下りながら、ウロウロする。 下に降りたら昼飯を食おう。そろそろ腹が減った。 大きな池のそばにご飯屋さんが沢山ある。 しかし、どの店も、いかにも観光地のご飯屋さんという感じで、正直入る気が しいへん。 しかも、旗を持ったガイドさんが引率してそういう店に入っていく。 団体さんと鉢合わせするのも敵わん。 実際に入って見たら、意外と安くて旨いかも知れへん。 それでも行く気 […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−39、諸葛八卦村、高台に上る。

諸葛八卦村、高台に上る。 さて、村の中をグルっと回ったような気がするけど、全容はようわからん。 とりあえず手近にある大公堂とかに入ってみる。 特に何ということはない。 「老人票」って叫ばれただけだ。 で、そこここに上に上る道があるんで、そちらに行ってみよう。 高いとこに行ったら、下が見える。全体が見える? 廬山に居たら、廬山がわからんという言葉があるように、真っ只中に居たら そこがどんなとこかさっ […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−38、諸葛八卦村、鐘池へ。

諸葛八卦村、鐘池へ。 この村の中心のあたりに鐘池というのがある。 らしい。 諸葛八卦の根幹をなすらしく、風水の吉兆模様である巴の形をしてると案内書に書いてある。 それらしきとこに来た。 なるほど、池がある。 生活がある。 おばちゃんが洗い物をしてはる。 子どもたちもいてる。 ほのぼのした良い感じが漂ってる。 八卦とか九卦とかあんまり関係ないんとちゃうやろか? なんかエエなあ。 八卦や孔明と関係なく […]