色鍋島の逸品 連休始めの有田陶器市。ぶらりと周っていたら、ある店先で花瓶が目に付きました。 絵付けが見事です。聞いてみたら、岳山という人の作品で鍋島だそうです。 天皇陛下が来られた際に献上したとかどうとか、能書きは聞きましたが、どうしても去りがたく気に入ってしまったので買ってしまいました。景徳鎮もいいけれど、有田や鍋島はもっといいなと思ってしまいました。中国の絵付けは豪華で派手だった色柄が多いですが、日本のはど […] 続きを読む
有田、陶器市 長年の夢だった有田の陶器市に行ってきました。 陶磁器が好きなので、西洋の磁器をよく買ってました。ウエッジウッドとかヘレンドとかマイセンなどです。 それが嵩じて東欧の旅にも行きました。 中国の景徳鎮にも行きました。 でも、いつかは結局日本のものがやっぱり一番好いなという時期がくるだろうと思ってました。 今、将にその時というわけではありませんが、何を見に行くにしろ、伊万里や鍋島をしっかり見ておきたいと […] 続きを読む
春の子規庵 着いたのは10時25分頃、「申し訳ないですが、只今掃除中です。少しお待ち下さい」との事で、少し待ちました。 予想通り、簡素な住いです。 復元されたものとはいえ、ほぼ子規が暮らした当時の面影のままだそうです。 死の病と闘いながらも、明晰で鋭い詩情を短歌として発信し続けた人がここにいたのかと、しばし、思いを致しました。 庭も、よく保存と手入れがされていて、緑にあふれています。 華やいだものはありません […] 続きを読む
中村不折記念館 東京出張の帰りに、時間を作って、中村不折記念館に行きました。書道博物館を併設していて、小さいながらも中身の濃いところでした。 場所は、台東区、山手線の鶯谷の駅から5分くらいなので、出張ついでに行くのも至極便利なところです。 子規庵が向かいにあり、一度震災で焼けたとはいえ、昔の東京を思わせるような建物がけっこうあって、下町風情を残した一角です。とはいいながら、周りはラブホテルが集まったところでもある […] 続きを読む
子規と羽二重団子 子規庵に行ったついでに近くの羽二重団子に行って、団子を買いました。 この店の事は、子規の「道灌山」という本に書かれているそうです。 いつも繁盛していて、「根岸に琴の鳴らぬ日はありとも此店に人の待たぬ時はあらじ。」というように書かれているようです。 私が行った日も、朝の10時頃でしたが、もう数人の先客がいて、私が買っている間にも、数人の客が続いていました。 確かに、素朴な味がして美味しかったです。 […] 続きを読む