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ラオス紀行

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−44、美しい寺、ワット・シェントーンへ行く。

美しい寺、ワット・シェントーンへ行く。 さて、昼飯のあとはどうしようか。 今回は一箇所定着の旅をしてるんで、次はどこ行く、その次はどこ、なんて忙しなく 歩きまわらんでもええ。とはいうもののかなり歩き回って皆さんちょっとお疲れが 出てる人もいるようだ。 そろそろ、ゆるーい気持ちになって、それぞれがバラバラに自由行動をしてみようということに。 例えば、メコンの川べりでビールを飲みながら風に吹かれていよ […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−43、「Chang Kham Cafe&Bakery」で再び昼ごはん。

「Chang Kham Cafe&Bakery」で再び昼ごはん。 さて、モン族の村から戻って、頭の中は程よく疲れている。体もちょっと疲れたかな? 連日の40度近い猛暑の中、ルアンパバーンの滞在は今日で4日目になる。 お昼の時間になっても、この真昼の太陽の下で遠くまで足を伸ばして美味しい現地飯を 探そうという方向には中々仲間の賛同を得られ難い雰囲気が漂っていた。 てなことで、ゲストハウス近く […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−42、モン族の村を出る。

モン族の村を出る。 風が竹を編んだ壁の間から通り抜けて結構涼しさを感じる家の中から又々クソ暑い外にでる。 まだそこで遊んでた可愛いお嬢ちゃんとお兄ちゃんに別れを告げてやや坂になった道を 村から出る方向に下っていく。 濃くて分厚い緑の気配に癒やされる村の風景だ。 山手の方に畑が見える。 小屋のようなのは住んでいるんか? 畑の管理小屋なのか? ここにも可愛い子どもがいる。 子どもの視線の先になにがある […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−41、モン族のお嬢ちゃんと出会う。

モン族のお嬢ちゃんと出会う。 もう少し先に進む。 ちょっとした集落の中に入っていく。 高床式の住宅が多い、というより殆どがそうだ。しかも手作りぽい家が多い。 その先で人の気配、子供の声がする。 よう見たら、小さい男の子ともっと小さい女の子が遊んでるみたい。 女の子の「オウッ、オウッ、・・」と叫ぶ可愛い声が聞こえる。 わしらが来たのを見つけてこっちを指差して、「○△x・・・」って大きな声を出した。 […]

ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−40、モン族の村の学校風景。

モン族の村の学校風景。 学校の校庭の奥に校舎があって、案内の人が中に入ろうという。そんなんええの? いいよ、いいよ。 ほんまかいな、てなことで授業中の教室に乱入。 まあ、難しい授業してるわけではなくてなんとなくゆったりしてるとこやった。 授業の邪魔せんでよかった。 それでもみんな笑顔でワイワイと出迎えてくれる。こんな時に言葉が喋れるとよかったのにと つくづく思う。 ここに居るのは中学生なんかな? […]