中国、江南、浙江の旅-30、新幹線で上海に戻って晩飯を食う
雨がどんどん酷くなる。皆さん紹興酒を沢山買ったし、杭州で画仙紙を買った りして、荷物が多くなってる。スーツケースは上海に預けて楽をしてるんやけ ど、けっこう動き難い。それでも、チャーター車やから駅まで行ったら、新幹 線に乗って上海までまっしぐらだ。 紹興は紹興北駅が新幹線の発着駅なのだそうだ。 最近の中国はどこに行っても新幹線の大きな駅がある。どこまで広がるんやろう。 そして、何時でも何処でも満員 […]
雨がどんどん酷くなる。皆さん紹興酒を沢山買ったし、杭州で画仙紙を買った りして、荷物が多くなってる。スーツケースは上海に預けて楽をしてるんやけ ど、けっこう動き難い。それでも、チャーター車やから駅まで行ったら、新幹 線に乗って上海までまっしぐらだ。 紹興は紹興北駅が新幹線の発着駅なのだそうだ。 最近の中国はどこに行っても新幹線の大きな駅がある。どこまで広がるんやろう。 そして、何時でも何処でも満員 […]
さてお腹が満腹で紹興酒もたっぷり飲んだ。気持ちが良いんで動きたくない。 けど後一カ所だけ行くとこがある。行かんでもええんやけどガイドさんには、 行くと指示してしまってるからしょうが無い。王羲之の蘭亭だ。 もし本まもんが残ってたらたいしたもんだ。何としても見とかんとあかんの やけど、今あるのは何もないところに、このへんやったらしいでと建てた真 っ赤なニセモノなのだ。 杭州に短期留学してた時に、同窓や […]
そろそろ酒が飲みたい。美味しい紹興酒が待ってると思うと喉が鳴る。 次の目的地は咸亨酒店だ。入り口に孔乙己はんが居てはる。 言わずと知れた魯迅の小説の主人公だ。 ホームレスの浮浪者でも、長い裾の服を着てたら一応は文人の端くれらしい。 時には文字を教えて茶碗酒の一杯にあずかることもあるらしい。 (その字が合ってるかどうかは別にして) 日がな一日この安酒場に入り浸って茴香豆を食うのが日課だったという話だ […]
水郷の古鎮をすぎて紹興の街に入る。紹興というところは観光地としては不思 議な所だ。簡単に言えば何もない。昔のまま残っているものは殆どなくて、無 理矢理改修されたり後付けされたりした史跡が多いような気がする。 そやから、紹興にまつわる昔の逸話や物語り、詩人や文人、武人などの著名人 の事を知ってる人はそれに結びつけて、昔を懐古するんやけど、そんなん知ら わと言う人にとっては、何のこっちゃわけわからん、 […]
古鎮そぞろ歩きの楽しみは衝動買いというかうっかり買いというか、何かおも ろいもんに出くわして、つい、「それ、なんぼやのん?」って聞いてしまう事 がある。こういう時は実は買う気十分になってしまってる。 この時も、どっからか香ばしいええ匂いが漂ってきた。 どこかな? って見回したら、リヤカーに胡桃炒り器を乗せた、胡桃売りのお っちゃんだ。中国ではよく見る風景だ。 田舎の山で木の実をとってきて、街で炒っ […]