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中国紀行

深センの朝飯、桂林米粉

深センで朝起きて、安いながらもホテルに朝食はついていたが、やっぱり何か それなりのモノを食べたいなと外に出た。 近辺には飯屋がバンバンあるという訳にはいかない。しかし、少し歩くと 「桂林米粉」と書いた看板が目に付いた。「そういえば、桂林に行った時に 食べた米粉はおいしかったな」と思い出した。 それに麺を食べたい気分だった。 それで、入ってみた。中々好い雰囲気だ。朝、仕事にいきがけにちょっと 寄って […]

深セン、東門老街の賑わい

深センで東門老街といえば、一番の繁華街だ。 大阪で言えば心斎橋通りみたいなところだ。 「道光二五」の白酒も買いたかったし、他にも買い物があったので 歩いて見る事にした。 大変な賑わいだ。驚く程人がいる。さすが改革開放、大躍進の代表都市だ。 この時点で、春節前なので、所謂、暮れの買い物騒ぎという事なのかもしれない。 これを見ていると、昔の暮れの心斎橋、道頓堀の賑わいを思い出した。 当時は、地方からで […]

深センのマッサージ屋で足の修理

中国に行ったら、マッサージが安いので良く行くのだが、 実はマッサージだけでなくて足の修理も気持ちが好いので ついでに頼む事が多い。というより、「足の修理もしましょうか?」と 言われると必ず、「うん」と言ってしまっている。 どういう話かと言うと、「修理」というのは、足の爪を切ったり、 荒れた角質を取り除いたりして綺麗にする事をいうのだ。 そのための専門家がいて、マッサージ師とは別に、その人が来て 一 […]

銘酒、「道光二五」をやっと手に入れた

中国の東北に「道光二五」という白酒(バイヂュウ)があってとても美味しいらしい 聞いていた。 機会があったら、買って飲んでみようと思っていた。 調べてみると、中国の銘酒○○選にも選ばれている程だという。 命名の由来は、次のようだ。 ある時、東北のある所を発掘していたら、地中から甕が出てきた。 どうやら酒甕らしい。それで開けてみるとえもいわれぬ芳香の美酒であったという。 それが、清の「道光」皇帝の時代 […]

深センに来たら「老院子」の四川料理だ

中国に来たら辛いものを食べたいといつも思っている。今回は深センだ。 折角深センに来たからには、前にも紹介したことのある「老院子」に行こうと 前回貰った名刺を取り出した。おしゃれなつもりだろう、真っ黒な名刺だ。 だから住所とか文字がよく読めない。地図もあったの地図をたよりにタクシーに 乗った。「ここだよ」という事で降ろされたが、前に来た時と景色がちがう 店も見当たらない。それで、名刺の文字をもういち […]