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中国紀行

江南の旅、浙江烏鎮ー04

東柵街と西柵街は真ん中の入り口を中心に左右に分かれているのかと思ったら 全然違った。西柵はかなり離れたところにある。 古鎮の中で食べると、高くてまずそうという感覚があって行く気がしない。 西柵街の門前にごく普通そうな飯屋が2、3軒ならんでいる。 ここは勘のはたらかせどころだ。 眼の前の店のおばちゃんがもう我々を迎え入れ体制に入っているのを見ながら 振り返って反対側の店に入った。 「ごめんね・・」 […]

江南の旅、浙江烏鎮ー03

藍染め屋は東柵街の殆ど東の端にある。 昔の藍染め樽や藍染めの型、様々な道具が展示してあるが、今は全く使われて いない。しかし、中庭には染めた藍布が何十本も物干しにかけられていて、 風にはためいていかにも藍染屋らしい雰囲気を作っているが、これは観光用に 雰囲気作りをしたものだろう。物干しのものも売っているものもここで作られた ものではなくて、近くの藍染め工場があって盛んだという桐郷あたりのものに 違 […]

江南の旅、浙江烏鎮ー02

この古鎮は瓦が面白い。日本の瓦の数分の一ほどの大きさで湾曲が更にきつい。 これを縦には被りながらずらして敷き詰めるがその間隔はかなり密だ。全体の 2/3以上は被っている。そして横方向には上に凸に敷き詰めた瓦の列の間に上に 凹の瓦を縦に並べて間から水が漏らないようにしているのだ。 日本だと、左右にもうまく被りがでるような瓦の形状と敷き方の工夫があるが、 それとは又違った工夫があるようなのだ。 そして […]

江南の旅、浙江烏鎮ー01

さて今日になった。 いろいろ行くとか行かないとかあって、結局行かないつもりで来たら行く事に なってとややこしいが、簡単にいうと浙江省の桐郷というところにある烏鎮と いう古鎮に行くのだ。 ちょうど上海と杭州の真ん中くらい、車でだいたい2時間くらいだろう。 「何で行こう」行かないつもりだったからあまり調べていない。 「バスがあるはずや」 「行き帰りだけのバスやったらええけど、ガイドツアーやったらひきま […]

江南の旅、上海で晩ご飯

考えて見ると目の前に四川人が二人いる。もしかしたら私も半分四川人のような ものかもしれない。辛い物が大好きななのだ。 そうなると四川料理に行くしかない。 誰もそう言ったわけではないが、ものごとは勝手に意のある方に流れて行く。 「いつもの黒三娘(ヘイサンニャン)にいくか」 「賛成、賛成、△△??」 黒三娘は上海B級激辛料理では一番おいしい店だと思っている。 と言っても全て比べたわけでもないし、沢山し […]