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甘い物・パン・喫茶等

柏屋光貞行者餅

先週のブログで、用があって、祇園の八坂神社の近くに行ったという話をした。 その用というのが今日の話だ。祇園祭の宵山、16日の日にだけ売る行者餅というのが あるのだそうだ。そういうものだと食べて見たくなる。 元々大峰山で山伏修行中にお告げがあって造ったので、毎年、大峰さんに籠って霊気を見に 付けてから斎戒沐浴して造るありがたいお菓子なのだそうだ。 大峰山は昔よく登った。 主峰弥山に上ると、修行の山伏 […]

懐かしの喫茶店、「フランソワ」

昨年末、ついでがあって京都四条の川のそばを歩いていた。 どうも遥か昔、見た事のある喫茶店が目についた。それで時間もあったし、寒くて トイレにも行きたかったので中に入って見た。 「フランソワ」という喫茶店だ。 田舎から出てきて九州の学校に行っていた頃の事だ。ちょっと変わった友人がいた。 口がうまくて女たらしで鼻もちならないようなやつだったが、どこか人懐こくて やさしいところもあるヤツで、デカダンスな […]

川端道喜の花びら餅

「えらい美しいお菓子や」 「透き通ってるわ」 大阪から長躯、京都の下賀茂まで行って買った来た「花びら餅」だ。 正式には、裏千家で初釜に用いられる「御菱葩(おんひしはなびら)」と 同じものを少しだけ市販するという事で、「試餅(こころみのもち)」と いうそうだ。 12月の初めに予約して暮れになったら貰いにいく。 「まあ由来は大変なしろものだ」何百年の伝統の技と味がずっしりと のっかっているのだ。 この […]

ア・キャトルのクリスマスケーキ

俗に言う「左党ですか?右党ですか?」と聞かれると、それは「左党です」と答える。 一応何の自慢にもならないが酒飲みを自負しているし、「甘いものは好きではないので」 とか言っている。しかし、実は年をとると甘い物が食べれるようになるのだ。 むしろおいしいと思える時も多々あるようになる。 そう言えば、昔私の父も、甘い物を食べながら酒を飲んでいた。当時は「気持ち悪い」と 思っていたが、同じことをするやつにな […]

清浄歓喜団というお菓子

久しぶりに京都に行った。 今回は、創業4百年ほども経つ老舗の和菓子屋でお菓子を買うのと、 李朝モノを扱う骨董屋さんを覗くためだ。 和菓子屋さんは、八坂神社の前にある「亀屋清永」。 それでお菓子は、「清浄歓喜団」というお菓子。 説明によると、奈良時代、遣唐使によって仏教徒とともに伝わった唐菓子の一種ということ。 白檀、桂皮、竜脳など7種の香を入れ、上質の胡麻油であげたものとある。 古から伝わるありが […]