コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−76、街角でジャスミンの花売り。
街角でジャスミンの花売り。 杭州暮らし。 だんだんと暑くなる。気持ちも浮かれて来る。 街中の人も陽気になってきた。 ある日、街中を歩いていたら、いい香りがしてる。 よう見たら路上の屋台だ。台の上に小さな花を小さく束ねて並べて売っている。 この季節、アジアのあちこちでよく見る風景だ。 タクシーに乗ってたら、渋滞や信号待ちの隙をついて道端から出撃したおじさんや おばさんたちの手に、こういうのを乗せたカ […]
街角でジャスミンの花売り。 杭州暮らし。 だんだんと暑くなる。気持ちも浮かれて来る。 街中の人も陽気になってきた。 ある日、街中を歩いていたら、いい香りがしてる。 よう見たら路上の屋台だ。台の上に小さな花を小さく束ねて並べて売っている。 この季節、アジアのあちこちでよく見る風景だ。 タクシーに乗ってたら、渋滞や信号待ちの隙をついて道端から出撃したおじさんや おばさんたちの手に、こういうのを乗せたカ […]
老舗、知味観で食ったけど。 「上有天堂,下有蘇杭」というような言葉があるらしい。 簡単に言うと、「蘇州と杭州はええとこだっせ、美味いもんがいっぱいありまっせ」 と言うことなのか。 確かに蘇州は美味しい店、老舗のご飯屋さんが沢山あった。 杭州はこれから探訪。ええとこをいっぱい見つけたい。 それで、聞くところによると、「知味観」という老舗があるらしい。 名前からして、味を知る、ゆかしいではないか。 観 […]
ドキドキしながら散髪屋。 さて、杭州暮らしにどっぷり浸かってるととても楽しい。 朝起きたら、今日は何しよう、毎日がワクワクすることばっかりだ。 ところで、最近気になる事がある。 頭が気になる。髪が大分伸びてきてる。散髪に行きたいなあって思う。 杭州市は大都会、街を歩いてても気をつけてみたら、そこここにあの三色ぐるぐるの ポールをたてた店を見かける。あの印は万国共通なのだ。 そして、どうも理容室、美 […]
ショッピングセンターの篆刻石屋。 杭州美術学院の寮生活の生活圏、徒歩30分以内のところにほぼ何でもある。 飯を食いたければ、いろんなレストラン、食堂、屋台、なんでもある。 日用品は、近くに大きな市場がある。カルフールもある。コンビニもある。 何でも買える。 食料が買える。ビールも買える。衣料品なども買える。何でも買える。 学校やから文房具が必要だ。特に、水墨画となると、墨やら筆やら、紙やらと 特殊 […]
その12、シメに一杯、新梅田食堂街、「トレイントレイン」。 さて、今回の予定はほぼ終わった。 桜島から電車に乗って、梅田まで帰ろう。 桜島の次はUSJのあるユニバーサルシティ駅なんでえらく混んできた。若い人たちで満員だ。 西九条で環状線に乗り換える。同じホームの反対側。こちらも満員。 大阪駅で降りる。解散する前にちょっと一杯やりたい。 しかし、時間は16時頃、ちょうど悪い時間だ。 飲み屋もご飯やも […]