114、天津空港から西安空港へ。
懐かしの天津空港。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 昼飯を食ったら、まだ中途半端に時間があるけど、どっかへ行くほどではない。 早いけど空港に行こう。 えらい大きい空港だ。 近代的な建物。 天津空港では忘れられない出来事があった。 随分昔の話だ。あの頃は天津空港も日本の地方空港みたい。ちょっとしたバスターミナルやフェリー乗り場みたいな簡単なやつだった。 確か、ここから […]
懐かしの天津空港。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 昼飯を食ったら、まだ中途半端に時間があるけど、どっかへ行くほどではない。 早いけど空港に行こう。 えらい大きい空港だ。 近代的な建物。 天津空港では忘れられない出来事があった。 随分昔の話だ。あの頃は天津空港も日本の地方空港みたい。ちょっとしたバスターミナルやフェリー乗り場みたいな簡単なやつだった。 確か、ここから […]
天津の雲呑屋で楽しく喋った話。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、溥儀さんの住んでた家を見に行った。 これが終わったら、午後すぐに西安に行く予定だ。 とても忙しい。 その前に昼飯を食っておこう。溥儀さんち近くでさがしたけど、食べるとこはなかった。 荷物をとりにホテルの戻る。 スーツケースをフロントにあずけて、近場で食うとこを探す。 「狗不理」へまたいくのは嫌やしな […]
溥儀と婉容の故居に行ってみる。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 天津では、どうしても行ってみたいとこがあった。 確か、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀と婉容が暮らした家があるはずだ。ここで一時暮らした後、日本の傀儡皇帝となって、満洲国に行ったのだ。 しかし、時間がなくてあんまり調べへんまま来てしまった。 ともかくタクシーに乗って、あんまり通じへんまま「溥儀、溥儀」と繰り返 […]
石畳の坂道。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、メインの石畳道に戻ってきた。 一番下のところだ。ここから南にむけてずずっと登って行こう。 たしかに寂しい道だ。 人が歩いていない。 人が消えた昭和の世界に紛れ込んだみたい。 共同湯が見えた。 ここは、開いているらしい。しかし、貼り紙があって、地元の人しか利用できないとある。 まだまだ、復興中なのだ。 そろそろ、 […]
水掛地蔵に出会った。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。金子商店から表に出る。 左方向にまっすぐ行ったら、水掛地蔵があるって観光案内に書いてある。 あんまり昭和とは関係ないかもしれんけど、秘境とは関係あるかもしれん。 では、ちょいと山の中へ。 道は急に細くなる。 村から森に入っていく感じだ。 向こうに村が見える。 だんだんと山の空気に包まれてくる。 辺りが少し暗くな […]