126、西安の旅、碑林博物館へ。
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、朝飯を食ったら、碑林博物館へ行く。 雨の旅の知恵。 朝からえらい雨だ。想定してたとはいえ、観光には向いてない天気だ。 傘が要る。 靴をサンダルに履き替えよう。 これがポイント。夏の旅はこれが快適だ。靴のままやと、どうしても足がビチャビチャになる。 サンダルやったらいくら濡れても大丈夫。最後に拭いたらしまいだ。 最近の […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、朝飯を食ったら、碑林博物館へ行く。 雨の旅の知恵。 朝からえらい雨だ。想定してたとはいえ、観光には向いてない天気だ。 傘が要る。 靴をサンダルに履き替えよう。 これがポイント。夏の旅はこれが快適だ。靴のままやと、どうしても足がビチャビチャになる。 サンダルやったらいくら濡れても大丈夫。最後に拭いたらしまいだ。 最近の […]
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 西安小吃街へ さて、いよいよ晩飯の時間だ。 やっぱり、あの活気あふれた小吃街へ行こう。 やっぱり、気になるのが焼肉だ。この通りは、清真料理といってイスラム系の人たちの料理がとても多い。 イスラムと言えば羊肉。串に刺したやつを店頭でジュウジュウと焼いているのを見ると辛抱たまらん。 今日は絶対アレを食うぞ、ええ店探して、とびき […]
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 日田屋さん。 さて、では、旅館「日田屋」さんに戻る。 つげ義春の「貧困旅行記」のメインの舞台は杖立温泉だ。 「千歳館」という宿に泊まったそうだ。この宿は、廃業して今はもうない。 日田からバスで1時間ほどの山の中であるが、歓楽色の濃い温泉である。 東京から蒸発するつもりで小倉まで女を訪ねてきて、その合間に湯平、杖立 […]
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 あれが紅葉橋。 川の左岸を歩いて、温泉街の一番奥の方に行く。 なんとなく、屋根のある橋が気になってた。 屋根の下にいろいろぶら下がってるみたい。 階段を登って橋に入る。 橋の名前は「紅葉橋」 おしゃれな名前ではないか。 川の名前は「筑後川」。 杖立川ではなかったか。 筑後川は九州で一番でかい川だ。 橋の中は、なんだか […]
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 観音岩温泉が見えた。 国道に出たら、急に車が多くなった。ビュンビュン走ってる。 ちょっと怖い。歩道があるとこを歩こう。 少し歩くと、なぬっ? 「お犬様の湯」。 犬専用か? おもろいなあ。 お犬様で商売になるんか? 閉鎖中? 駐車場に車が入ってる? もう少し行く。 崖っぷちに鄙びた温泉宿が見えてきた。 なんだか風情があ […]