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紀行文

110、天津の夜、妖しい裏通りで酒を呑む。

天津の夜、妖しい裏通りで酒を呑む。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 天津で飯を食ったあと、カラオケも行って、さて、まだちょい飲みたいけど、どっかないか? という話。 さて、「狗不理飯店」で飯を食ったら腹一杯、満足した。 ただし、あまりの美味しさにというよりは腹一杯食い過ぎたということらしい。 体が重い。 カラオケにでも行って発散しよう。この頃はまだそんな元気があ […]

109、天津の有名な「狗不理飯店」で晩御飯。

天津の有名な「狗不理飯店」で晩御飯。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 さて、北京駅を出て、天津駅に到着した。ここからホテルまではタクシーで行く。 一旦、旅装を解いてから晩飯を食いに行こう。 ホテルは、「利潤徳飯店(アスターホテル)」。 わしは、知らなんだけど、今回同行した友人が、天津で仕事をしてたことがあって、その時に知人に予約してもらったのだそうだ。 さすが、 […]

08、出発前にもう一つ、若宮八幡社へ。

出発前にもう一つ、若宮八幡社へ。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 さて、金鱗湖を後にする。 再び湯の坪温泉街だ。 先ほどは金鱗湖を目指してまっしぐらやったんで、帰りは寄り道しながら、お店を覗きながら駅に戻る。 昭和を売りにした、テーマパークではないけど、テーマハウスみたいなとこがあった。 面白そうやなあって思ったけど、有料ではないか。 そうまでして行きた […]

07、由布院、金鱗湖の眺めは如何。

由布院、金鱗湖の眺めは如何。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 金鱗湖の入り口は、ちょっとわかりにくかった。 喫茶店の横を通り抜けて、湖にでた。 こぢんまりした池のような湖。 今は、人の勢いと、木々の緑の勢いで、気合が立ち上がってるみたいで、音はうるさくないもののちょっと暑苦しい。 侘び寂びを感じる余裕がない。 皆さん、元気いっぱい、右にいったり、左にいっ […]

06、山頭火も来たという由布院温泉、湯の坪街道。

山頭火も来たと言う由布院温泉、湯の坪街道。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 ビールも飲んだし、鰻も食った。 ゆるゆると温泉郷に進んで行こう。 由布岳に向かってまっすぐに進む。 川を渡って、駅前商店街的なところから観光地、温泉街的な街並みになってきたようだ。 人がどんどん増える。 それも若いカップルが多い。 浴衣みたいなのを着てはる人もいてる。貸衣装屋さん […]