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紀行文

蘭亭を訪ねる

紹興の街から車で20分以上走ったろうか、随分山の方まで入って行く。 「ほうこれが蘭亭か。えらい新しいね」 「いかにも造りもの臭い」 王義之があの有名な「蘭亭序」を書いた史跡だから、長い歴史の 中で何度も壊されては再建されてきたのは仕方ないだろう。 最後は文革で徹底的に壊されたようだが、割れた碑が見つかったのが きっかけで再建が始まったようにも聞いている。 あまり目くじら立てなくても、時間がたてば歴 […]

武夷山の大紅袍岩茶

開化堂のブリキの茶筒が来たので、早速茶を入れてみた。 買ってから封を切っていなかった武夷山の大紅袍岩茶だ。 1斤買ったので500g弱、400g入りの缶には当然入りきらない。 残った分を早く飲んでしまわないといけない。それで飲み始めた。 おいしい!。香りも好い。ちょっと濃い目の味でほんのりと甘みがある。 所謂半醗酵の烏龍茶だ。なかなか好い買い物だったなあ。 買った時の事を思い出すと、 武夷山の観光も […]

酔っ払い蝦

上海で晩飯の時間となった。 「今日は暑いけど茸鍋なんかどうだろう」、「それはいいね」 「何でもいいよ」、「ようわからん」など色々言いながら、 昔のレストランの名刺をタクシーの運転手に渡す。 近くに着いてから様子がおかしい。 「見当たらない」といっているようだ。 「わかった。自分達で探すからここでいいよ」とタクシーを降りたが、 「確かこのへん」というあたりに、目指すレストランが無い。 「どうしよう。 […]

紹興、沈園、詩人の恋

紹興の沈園に再び来ました。 宋の時代の詩人、陸遊と唐婉の恋の思い出の場所です。 一度は夫婦となり、愛し合いながらも別れざるを得ずして、月日がたったあと、 偶然この沈園で出会った二人が詩を交わすというロマンチックな話です。 詩の題は、「釵頭鳳 」 ・・・・ 一懐愁緒 幾年離索 錯錯錯 ・・・・・ ・・・年を重ねれば重ねるほど、思いはつのる。 間違いだらけの人の世の中・・・ 同じ題で唐婉が返す。 ・・ […]

安昌古鎮-2

安昌は古鎮の中に生活があります。 保護の為、規制された生活で不自由でしょうが、蘇州の水郷よりま まだ普通ぽい生活のようです。 蘇州の場合は、まるで観光のなりわいの中の生活のようなので、 それに比べれば自然に思えるのです。 それにしても生の暮らしですね。 鶏小屋。これは、食うために飼っているんですよね。 網は盗難防止?、鼬から守る?蚊に食われないため? いろいろ考えてしまいます。 これは、ペットです […]